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日本ダービーに3頭出し厩舎がふたつ!! 多頭出しは有効な戦略なのか?

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 28日に競馬の祭典・日本ダービー(G1)が開催される。

 競走馬にとって「生涯一度の舞台」であり、またダービー制覇はすべてのホースマンにとっての「最大の栄誉」「唯一無二の夢」といっても過言ではない。その夢である日本ダービー制覇に向け、今年は管理している馬を3頭も送り出す厩舎がふたつある。池江泰寿厩舎と音無秀孝厩舎だ。

 7年連続で管理馬をレースへ出走させる池江厩舎は、皐月賞馬・アルアインを筆頭に、同レース2着のペルシアンナイト、そして毎日杯(G3)2着のサトノアーサーの3頭出しを予定。これらにサトノクロニクルが加われば4頭出しだったが、同馬は除外される。

 一方の音無厩舎は95年の開業後、これまで日本ダービーへわずか4頭しか管理馬を出走させていなかったものの、今回はトライアルレース青葉賞(G2)をレコード勝ちしたアドミラブル、きさらぎ賞(G3)を制したアメリカズカップ、皐月賞3着のダンビュライトが出走予定となっている。

 一概にはいえないが、厩舎が多頭出しを行う場合は「片方が大きく逃げハイペースを作る」そして「本命の差し馬で仕留める」などの作戦を立てることが可能だ。そのため「多頭出しの厩舎は有利」という論調が見受けられることもある。是が非でも欲しいタイトルのために多頭出しを行うことは、有効な作戦ともいえるのかもしれない。

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