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ナイター競馬で乾杯!大人のエンターテインメント「地方競馬」が今熱く盛り上がっているぞ!

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 4月20日に本年度初日を迎えた門別競馬、これで日本全国の競馬場で28年度の開催がすべてスタートしたことになる。

 日本には国が間接的に管理する中央競馬(JRA・日本中央競馬会)と、地方の自治体や公共団体が管理運営する地方競馬(NAR・地方競馬全国協会)が存在する。基本的にこの二つはまったく別物で、所属する調教師も馬も騎手も成績も管理者も統一されておらず、お互いに指定されたレース以外を自由に走らせることはできない。また賞金の差も著しく、中央競馬で最も賞金が安い未勝利戦の1着賞金400万円に対し、地方競馬では1着賞金17万円といったレースも存在するほどだ。

 また中央競馬は芝のレースが主体となっており、日本ダービーや有馬記念、ジャパンカップといった話題性も高いビッグレースが多く行われている。さらにフジテレビやテレビ東京などの地上波で生中継が行われ、武豊、ディープインパクトといった誰でも知っているような騎手や馬が活躍している。

 対する地方競馬は芝と異なりコストが安い砂のダート競馬が主体であり(盛岡競馬のみ芝を併用)、ビッグレースはすべてダートで行われている。過去にはハイセイコー、イナリワン、オグリキャップといった地方競馬出身の名馬が中央競馬でも活躍していたが、競走馬のレベルは賞金が高い中央競馬が圧倒的だ。

 しかし、騎手に関していえば地方の騎手も負けてはいない。実際に地方競馬出身で中央競馬に移籍した戸崎圭太、岩田康誠、内田博幸らはJRAの年間最多勝利騎手に輝いており、これは地方競馬出身騎手の技量を示しているといえる。地方競馬はコースと観客席が近く、そんな騎手の激しい叩き合いを間近で見られるのも地方競馬の特徴と言えるだろう。

 地方競馬の大きな魅力は、365日毎日どこかで行われているということ。中央競馬は基本的に土日と年間数日の月曜日しか行われないが、地方競馬は年がら年中必ずどこかで開催が行われており、毎日馬券を購入したい馬券ファンにとっては競馬漬けの日々を過ごすことができる。

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