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あの「ダービー馬」全弟の馬主になれる!?新進気鋭の一口クラブ「ワラウカド」が3月1日発足!運営母体は非社台系の……。

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 募集総額は9000万円。計500口に分割されるため、一口あたりの金額は18万円だ。確かに一般的な感覚からすれば高価な買い物であることは間違いないが、ダービー馬の弟を(たとえ何分の一かでも)所有できるのだから、対価としては妥当なところなのかもしれない。

 この他には、クラリティスカイの弟でオルフェーヴル産駒の「タイキクラリティの2015」や、ザッツザプレンティの半妹バブルドリームの2015年産駒がスタンバイ。募集価格はそれぞれ一口あたり7万円、2万4千円となっている。

 株式会社ワラウカドの公式ホームページ上に記載されたあいさつによると、「ハリーの長年の競馬界での経験から『競馬の喜びをより多くの方々と分かち合いたい』との想いのもと、当社はスタート致しました。競馬ファンの皆様が愛馬をより身近に感じられるようなクラブライフの提供を目指して参ります…」とのこと。

 現在募集があるのは上記の3頭のみだが、今後一口馬主事業が順調に拡大すれば、もっと募集馬候補は増えていくはず。新たなクラブがどのような発展を見せるのか、期待して見守りたい。

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