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サブちゃん、マカヒキ金子など日本の金持ちが集結! 秋の東京開催で気合いが入る500名の東京馬主関係者には大物がズラリ

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 今週から2開催8週間にわたって秋の東京競馬がスタートする。東京競馬場は日本最大の競馬場でコースの広さ、集客力、設備とどれを取っても世界でも屈指の競馬場といえるだろう。

 JRAには全国に10の競馬場がありそれぞれに馬主協会が存在している。東京競馬場はその馬主協会の中で最も多い500名ほどの馬主が所属しており、その影響力は大きい。

 また馬主協会はJRAから予算を受けて様々な競馬場内での活動を行ったり、あるいはJRAへ様々な要望や提言を提出しているが、調教師、騎手などへの発言力も強い。また福祉活動などにも積極的に活動しており、福祉車両の提供や保育園にすべり台を設置するなど日頃我々がお世話になっているものも少なくない。

 今回は大物馬主がズラリと揃った東京馬主協会に所属する主な馬主を紹介しよう。

・森保彦

 現東京馬主協会会長であり日本馬主協会連合会の会長も務めている。馬主としての実績はともかく、弁護士でもあり非常に人望があるとのこと。「前会長(後述)とはまったく正反対」と某馬主。主な所有馬タケルラムセス。

・金子真人ホールディング

 以前の登録名は個人名の金子真人だったがあまりに儲かりすぎたからか金子真人ホールディングに変更。金子氏は株式会社図研の代表取締役社長でディープインパクトやキングカメハメハ、そしてマカヒキのオーナーとしてお馴染み。個人馬主で日本ダービー3勝は見事というほかない。主な所有馬マカヒキ。

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