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JRA 小倉最終レースでよもやの「大爆笑」が発生!? 仕掛人はラジオNIKKEIが誇る「名実況」アナウンサー

JRA 小倉最終レースでよもやの「大爆笑」が発生!? 仕掛人はラジオNIKKEIが誇る「名実況」アナウンサーの画像1

 馬主、騎手、調教師をはじめ厩務員、調教助手など様々な関係者の尽力によって成り立っている競馬。その競馬を更に盛り上げるのが、臨場感たっぷりに実況をしてくれるアナウンサーだ。

 正確に出走各馬の名前や位置を伝えるのが、レース中の主な役割だが、音声だけでファンにイメージさせるのもまたプロの腕の見せ所。G1などの大レースで生まれる名実況も、名物アナウンサーが生みの親である。

 この手の話でよく挙がるのが、杉本清アナウンサー三宅正治アナウンサーだ。杉本アナは1987年の菊花賞(G1)で「菊の季節に桜が満開!サクラスターオーです!」の名実況をしたことで知られ、三宅アナは1996年の日本ダービー(G1)で「外から音速の末脚が炸裂する!フサイチコンコルド!」など、数多くの名シーンを演出したことで知られる。

 ただ、名実況を聞くことのできるアナウンサーは、どちらかというと民放のTV局に所属している人に多い印象もある。ラジオNIKKEIが担当するレースはJRAの公式HPで公開される都合上、オリジナリティの強過ぎる実況はしづらいのかもしれない。

 そんなラジオNIKKEIアナウンサー陣の中で、枠にとらわれないユーモアある実況を披露してくれるのが、小林雅巳アナウンサーだ。

 G1はもちろん、平場のレースでも名実況をしてくれることで有名な競馬実況一筋37年の大ベテラン。その小林アナが13日の小倉12Rで、持ち前の“小林節”を炸裂してくれた。

 15頭で争われたダート1700m戦。スカイナイルが軽快に逃げるなか、勝負所の3コーナー付近から後続が先団に詰め寄る。先行勢が早々に失速する前崩れの展開で、大外から一気に1番人気シゲルバクハツが突き抜けた。この瞬間、小林アナの名実況が飛び出す。

「シゲルバクハツが外から一気に追い込んできて末脚爆発!」

 末脚の凄まじさを馬名に例えたフレーズに、ネットの掲示板やSNSなどでは、「思わず笑っちゃった」「いい実況」「競馬場にいた周りの人全員笑ってた」など、ファンから様々な反応があった。

「さすが小林アナですね。シゲルバクハツは前走も後方から追い込んできた馬なので、追い込みが決まる展開になればと考えていたのでしょうか。

小林アナといえば『ローーードカナロア!』『ゴーーールイン!!』など言葉を伸ばす実況が多いですが、今回のような面白い実況も見られます。

2014年の12月には最終レースで1日6勝目を挙げた北村宏司騎手を『進撃の北村宏司』と名付け、それが一部ファンの間で定着するなんてことも。よくある平場のレースでも、自身が担当するレースは実況で盛り上げようとする遊び心が見えます。

馬券を購入したレースの実況担当が小林アナだと、いつもワクワクしながら聴いています」(競馬誌ライター)

 今回の「シゲルバクハツ末脚爆発」のような名?実況も小林アナならではのフレーズといえる。ラジオNIKKEIで小林アナが実況する際は、馬券購入の有無に関わらず耳を傾けてみると、クスッと笑えるフレーズが聞こえてくるかもしれない。

(文=坂井豊吉)

<著者プロフィール>
全ての公営ギャンブルを嗜むも競馬が1番好きな編集部所属ライター。競馬好きが転じて学生時代は郊外の乗馬クラブでアルバイト経験も。しかし、乗馬技術は一向に上がらず、お客さんの方が乗れてることもしばしば……

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