GJ > 競馬ニュース > ロードクエストが復帰!!
NEW

ロードクエストがパラダイスSに出走!! 「マイル界のホープ」復活の狼煙をあげることはできるのか?

0623roadquest_01.jpg※画像:ロードクエスト 『競馬つらつら』

 ターフから遠ざかっていた素質馬が、また1頭戻ってくるようだ。

 2015年新潟2歳S(G3)、翌年の京成杯オータムハンデ(G3)を制したロードクエスト(牡4歳、美浦・小島茂之厩舎)が、今週末のパラダイスS(芝、1400m)で復帰する。

 日本競馬はいまや世界的な良血馬が中心となって活躍している。だがロードクエストは、父馬が有馬記念を勝ったマツリダゴッホ、母馬は岩手競馬で「岩手の女王」と呼ばれていたマツリダワルツという地味な血統。そのためか、サマーセールでついた売値は626万と、同世代であるサトノダイヤモンドの1/40程度しかなかった。

 だが、15年の新馬戦を快勝し、次走の新潟2歳Sでも2着に4馬身差を付けての圧勝を見せてからは、クラシック制覇の有力候補として名を挙げられるようになる。続くホープフルS(当時、G2)、スプリングS(G2)ではそれぞれ2着、3着と一定の結果を残し、本格化してきたと思われてたが皐月賞(G1)では8着と惨敗。評価が覆りそうになるが、距離をマイルに戻して挑戦したNHKマイルC(G1)では上がり33.8秒の末脚を見せ、結果2着ながらもメジャーエンブレムを追い詰める走りを見せている。

 だが勢いそのまま乗り込んだ日本ダービー(G1)では11着と大敗したものの、秋初戦には古馬も参戦した京成杯オータムハンデ(G3)を快勝し意地を見せる。今後に期待を抱かせる走りだったが、富士S(G3)、マイルチャンピオンS(G1)はともに9着に終わってしまう……。とにかく成績の浮き沈みが激しく、評価が難しい馬として知られていた。

 そして今年の春、安田記念(G1)を見据えて放牧されていたが、その時、蹄の周辺に外傷を負ってしまい、思わぬ長期休養を強いられてしまっていた。

ようやく傷も癒え、今週末に復帰するが、管理する小島調教師は「ラジオNIKKEI」の取材に対し、「夏の目標は関屋記念(G3)」と語り、エプソムカップ、米子ステークスでの復帰も考えたものの「ある程度しっかり調教の本数をこなせて、休み明けでもそれなりの状態で使える週に、たまたま1400mのレースがあった」とパラダイスSでの復帰の理由を語った。ちなみにレースでの鞍上は池添謙一騎手が務める予定だ。

ロードクエストがパラダイスSに出走!! 「マイル界のホープ」復活の狼煙をあげることはできるのか?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. JRA歴代G1最多コパノリッキーの「真実」。Dr.コパが語った武豊騎手引退式「爆弾発言」と田辺騎手「作戦会議in銀座」
  3. JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
  4. 27年前、ダートで無敵を誇った名牝がフェブラリーSで唯一の牝馬優勝を飾ったあの日
  5. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. 岩田康誠「キレ散らかし」返答にインタビュアーもタジタジ…名手が信じたドウデュース世代の実力馬が有馬記念前に答え合わせ
  8. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  9. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  10. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?