真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.06.23 08:11
宝塚記念(G1)で高畑充希の「悲鳴」が響き渡る!? 「絶好8枠」の影の存在サトノクラウンがまさかの「キタサン食い」に虎視眈々
編集部
サトノクラウン(競馬つらつらより)22日、今週末に行われる第58回宝塚記念(G1)の出走馬及び枠順が決定し、大本命が予想されるキタサンブラックが4年連続勝利中という絶好の8枠に入った。
最大のライバルとなるサトノダイヤモンドが不在の上に、出走も11頭寂しい状況。元から、秋の凱旋門賞を目指す現役最強馬の「壮行レース」という声もあっただけに、これでキタサンブラックの一本被りにますます拍車が掛かりそうだ。
だが、8枠の馬は「2頭」いるのを忘れてはならない。キタサンブラックの陰に隠れ、絶好枠ゲットにもまったく注目させていないサトノクラウン(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)である。
「これまでで1番良い状態に仕上がった」
共同会見で堀調教師がそう胸を張って送り出した前走の大阪杯(G1)では、まさかの「悪夢」が待っていた。
昨年末の香港ヴァーズ(G1)で世界最強馬の1頭ハイランドリールを撃破する大金星を挙げると、今年の始動戦となった京都記念(G2)でも昨年のダービー馬マカヒキを圧倒。直前の追切の動きも抜群で、競馬界屈指の慎重派として有名な師をもってして「馬が成長したね」と言わしめたほどの充実ぶりだった。
PICK UP
Ranking
11:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 田原成貴「頭がお花畑」安藤勝己「最悪の負け方」元JRA騎手の大物が酷評…大一番で弱点露呈のシュトラウス、有馬記念のT.マーカンドに不安の声?
- JRA「強制卒業」させられたリーディング下位騎手のフリー化が続々、内輪揉めや騎乗馬の確保を心配する声も…「誰も得をしなかった」介入とは
- JRA社台ファーム動いた!? 西山茂行オーナー「大逆転」超大物から“直電”でリーチザクラウンが「神様」になった日【特別インタビュー】













