まさに世界を股に掛ける武豊騎手!今度はエイシンヒカリとフランス・イスパーン賞(G1)に挑戦!
「競馬つらつらより」先週も海外遠征を行い、ラニと共に挑んだアメリカのクラシック第2戦プリークネスS(G1)で5着と健闘した武豊騎手。今週24日(火)にはエイシンヒカリ(牡5歳、栗東・坂口厩舎)と共にフランスのイスパーン賞(G1、芝1800m)に挑戦する。
昨年末、武豊騎手とのコンビで香港C(G1)を制し、その名を世界へ轟かしたエイシンヒカリ。今春は世界最高峰のレース・プリンスオブウェールズS(英G1)に挑戦するため、まずはイスパーン賞から始動する。
過去には1999年にエルコンドルパサーが出走し2着と、日本競馬初の凱旋門賞(仏G1)2着という「飛翔」への足掛かりとなったイスパーン賞。今年も出走頭数こそ9頭ながら、質の高い有力馬が揃った。
最大のライバルとなりそうなのは、地元フランスのニューベイか。
昨年は、フランスダービー(G1)を制した後に3連勝で凱旋門賞へ。2番人気に支持されたが、3着に終わった。今回はそれ以来のレースとなるが、ここでは格上の存在。今後の活躍次第では、今秋の凱旋門賞でも日本馬の大きな壁となって立ちはだかりそうだ。
地元フランスの中では、イプラトも怖い存在だ。
昨年は4連勝でパリ大賞(仏G1)を制覇。秋には凱旋門賞で5着、さらには日本に遠征してジャパンC(G1)にも出走し6着だった。とはいえ、勝ったショウナンパンドラからは0.3秒差。その実力は確かで、飛躍が大きく期待される一頭だ。
前走で初のG1制覇を飾ったダリヤンが、勢いに乗っている。
昨年は香港ヴァース(G1)でハイランドリール、フリントシャーといった世界でも屈指の名馬に続く3着。実力の片りんを見せていたが、前走のガネー賞(仏G1)でついに素質が開花。1番人気に応え、初のG1勝利を飾った。その勢いをここでも見せるか。
距離が1800mということもあり、マイルからはモンディアリストが参戦した。
昨年の香港マイル(G1)は12着と大敗したが、それがこの馬の本当の姿ではない。昨秋はカナダのウッドバインマイルS(G1)で初のビッグタイトルを手にすると、北米のNo.1マイラーを決めるBCマイル(G1)に挑戦。9番人気の低評価を覆して、2着に好走している。
他にも重賞を連勝中のマイドリームボート、ミュゲ賞(G2)を制して勢いに乗るヴァダモスなど、まさに少数精鋭となった今年のイスパーン賞。武豊とエイシンヒカリのコンビには、今年も「世界」を沸かせてくれるような活躍を期待したい。
PICK UP
Ranking
23:30更新
横山典弘「27年ぶり」ドバイ決戦へ。「自分の命と引き換えに僕を守ってくれた」盟友ホクトベガの死で止まった時間…今度こそ無事完走を
2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?- JRAまさかの落選……顕彰馬になれなかったスペシャルウィークのなぜ? 残された候補馬18頭の今後は
- 「助手席に誰も乗っていない」「同乗者は制止不可能だった」謎多きJRAの説明…憶測飛び交う角田大河の函館コース侵入
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 武豊「爆弾発言」にインタビュアーもタジタジ、今村聖奈ら「6人騎乗停止」で蒸し返されたアンラッキーな被害者
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
















