真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.02.08 19:15

JRA藤原英昭「マジック連対率」に驚愕……「リーディング無冠の帝王」が名実ともに頂点を狙う
編集部
藤原英調教師の仕上げは定評があり、安定感でいえば全厩舎の中でもトップクラスです。昨年も勝数こそ調教師リーディング1位の池江泰寿厩舎に及びませんでしたが、連対率、複勝率では上回っていました。どうやら今年も藤原英調教師の手腕は存分に発揮されているようです。これからも多くの所属馬が勝利、もしくは馬券内に入る好走を見せてくれるはずです」(競馬誌ライター)
『一戦必勝』を厩舎ポリシーに持ち、JRA賞を複数回受賞している名伯楽である藤原英調教師。だが、調教師リーディングではこれまで一度もトップを獲得したことはない。そろそろ並み居るライバルたちを退け、全厩舎の中で名実ともにNo.1に君臨してもいいはずだ。
その調教師リーディングトップの座につくためにも素質馬レッドサクヤの成長は不可欠だろう。名伯楽の手にかかり、同馬はどのような進化を見せるのだろうか? 今後も注目し続けたい。
Ranking
23:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 「上村先生やったらしゃあない」最高額1億円馬は熱血調教師の“情熱爆発”で誕生!? ベラジオオペラ陣営の爆笑エピソード【特別インタビュー】
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- JRA「若手の墓場・美浦」ベテラン蔓延る「悪循環」風土。栗東デビュー騎手の活躍と「象徴的存在」とは
- 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話