GJ > 競馬ニュース > 【小倉大賞典展望】  > 2ページ目
NEW

【小倉大賞典(G3)展望】実力伯仲のハンデ重賞!? 勢いのあるトリオンフが重賞制覇を目指す!

【この記事のキーワード】, ,

 中山金杯(G3)で3着と幸先のいいスタートを切ったストレンジクォーク(牡6、美浦・小島厩舎)。前走では成長著しい4歳勢に敗れたものの、着差はわずか。重賞でも通用する実力があることが証明された。今回は叩き2走目、斤量も据え置きと好走するための要素が多くあり活躍に期待が持てる。年齢は重ねたが成績を見る限りでは衰えるどころかいまだに成長しているようなので今後の動向にも注目していきたい。

 このほかでは中距離戦の得意なスズカデヴィアス(牡7、栗東・橋田厩舎)や先行力が魅力のウインガナドル(牡4、美浦・上原厩舎)など伏兵馬が多く難解なレース。

 今年最初の小倉競馬場で開催される重賞である小倉記念(G3)は今週開催される重賞の中ではハンデ戦という事もあり、波乱決着の可能性が一番高い。充実しているトリオンフの重賞挑戦の行方が気になるレースは18日(日)小倉競馬場で15時20分に発走予定となっている。

【小倉大賞典(G3)展望】実力伯仲のハンデ重賞!? 勢いのあるトリオンフが重賞制覇を目指す!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  3. JRA川田将雅10年前の「トラウマ」をダノンザキッドが解放!? 皐月賞(G1)で取り戻す「サイボーグ化」で奪われた満面の笑み
  4. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  5. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  6. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  7. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  8. エピカリス「出走取消」は陣営の英断ではなかった!? ベルモントS(G1)発走直前に掛かった米国からの「ドクターストップ」に疑問の声
  9. 天才の息子・福永祐一は何故「天才」と呼ばれないのか? 「漁夫の利」に集約されたシュヴァルグランでの「決意」に落胆
  10. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛