真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.03.13 12:20

スプリングS(G2)大本命ステルヴィオに「距離の壁」なし!? 2人の世界的名手が証言する”世代No.2″の「本当の姿」とは
編集部
過去10年で、1番人気に応えてスプリングSを制したのは2009年のアンライバルド、2011年のオルフェーヴル、2013年のロゴタイプの3頭のみ。ただし、この3頭はいずれも皐月賞も連勝している。つまり今年、1番人気が濃厚なステルヴィオがここを勝てば、皐月賞に向けて大きく視界が開けるということだ。
7日に行われた1週前追い切りでは、重賞2勝を上げる古馬のゼーヴィントに先着。陣営も「放牧先で順調に乗り込まれているし、状態はいい。力を出せるデキにあるし、権利は獲れると思う」と状態の良さに自信を深めている。管理する木村哲也調教師も「ダノンプレミアムは素晴らしい馬だけど、1強だと面白味がないでしょう」と、改めて挑戦状を叩きつける意気込みだ。
「世代No.2」の看板を返上するため、ステルヴィオがロードカナロア産駒の限界を突き破る。
PICK UP
Ranking
23:30更新川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
JRA武豊「キタサンブラックで行きたかった」凱旋門賞(G1)制覇への思い。ディープインパクトより「強い馬じゃないと勝てないということはない」悲願達成のキーポイントとは
JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA阪急杯(G3)川田将雅ブチギレ怒声「ユーイチ!!」から1年……ダノンファンタジーVSレシステンシアは「鞍上」因縁対決?
- JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
- JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬