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スプリングS(G2)大本命ステルヴィオに「距離の壁」なし!? 2人の世界的名手が証言する”世代No.2″の「本当の姿」とは


 過去10年で、1番人気に応えてスプリングSを制したのは2009年のアンライバルド、2011年のオルフェーヴル、2013年のロゴタイプの3頭のみ。ただし、この3頭はいずれも皐月賞も連勝している。つまり今年、1番人気が濃厚なステルヴィオがここを勝てば、皐月賞に向けて大きく視界が開けるということだ。

 7日に行われた1週前追い切りでは、重賞2勝を上げる古馬のゼーヴィントに先着。陣営も「放牧先で順調に乗り込まれているし、状態はいい。力を出せるデキにあるし、権利は獲れると思う」と状態の良さに自信を深めている。管理する木村哲也調教師も「ダノンプレミアムは素晴らしい馬だけど、1強だと面白味がないでしょう」と、改めて挑戦状を叩きつける意気込みだ。

「世代No.2」の看板を返上するため、ステルヴィオがロードカナロア産駒の限界を突き破る。

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