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JRAルメール「キセキ大暴走」に批判多数も……「チャレンジ精神」には価値がある?

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「M.デムーロ騎手もそうですが、通年外国人騎手の2人は時折驚くような騎乗をしますね。もちろん今回のルメール騎手の騎乗は結果論としては褒められたものではないかもしれませんが、今の日本人騎手にああいった『チャレンジ』をするジョッキーがどれだけいるか……。

スローペースを見越して前を狙いに行った、というロジックは間違っていないですからね(やりすぎだったが)。今後もファンが驚く騎乗を何度となく見せてくれそうです」(同)

 何もしないで負けるくらいなら「挑戦」。そのスタンスを否定することはできないだろう。JRA騎手としてすでに4年目だが、まだまだたくさんの話題を振りまいてくれそうである。

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