GJ > 競馬ニュース > 「八百長疑惑」を否定  > 3ページ目
NEW

JRAも迷惑千万……金沢競馬「八百長疑惑」を完全否定も「昔は当たり前」ネットの普及で戦々恐々する関係者達、某地方馬主の見解

【この記事のキーワード】, ,

 逆にJRAで八百長はあり得るのかという問いには

「JRAではまずあり得ません。八百長という言葉に非常に敏感で、仮に少しでも疑いがあれば徹底的に調査する。そのために内部に元警察官がいますから。疑惑が確定すれば即追放です。高額な賞金と栄誉を捨てる覚悟で八百長をやるような関係者はいませんよ。それに地方競馬と違って多頭数でレースの操作など不可能ですし、馬主の権力も強く勝手なことはできません。噂が出ればすぐにライバルの関係者がJRAにタレこみますからね」

 と地方競馬とは違うJRAの事情を教えてくれた。金沢競馬の八百長疑惑はこれで終結となるのか、それとも新たな疑惑が出てくるのかわからない。しかし競馬が以前の低迷期を脱して大きな盛り上がりを見せているだけに、競馬ファンを落胆させるような行動は慎んでもらいたいものだ。

JRAも迷惑千万……金沢競馬「八百長疑惑」を完全否定も「昔は当たり前」ネットの普及で戦々恐々する関係者達、某地方馬主の見解のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. JRA種牡馬フィエールマン「二軍スタート」の冷遇に疑問の声……実績はコントレイルに次ぐNo.2も問われる「3000m級」G1の価値
  5. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
  8. JRAノーザンファーム時代終焉へ「16億円」大勝負の“答え”が今週末に!? 「33億円の悲劇」から26年……日高関係者の“命運”を背負った良血がついにデビュー!
  9. 【ホープフルS】“クロワデュノールなんて目じゃない!”今年最後のG1!冬の中山で走る穴馬の法則、名門調教師絶賛の穴馬!
  10. 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?