真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.10.13 10:03
武豊「デットーリの嫌味?プレゼント」にタジタジ!? JRA4000勝に世界の騎手が祝福も……
編集部
先日JRA通算4000勝を達成した武豊騎手。国内で前人未到なのはもちろん、海外でもその偉業は高く評価され、祝福されている。
先週、凱旋門賞のために訪れたフランス・ロンシャン競馬場では、多くの関係者や世界の一流騎手が武騎手を祝福。親交の深いO.ペリエ騎手やR.ムーア騎手もその偉業を讃えたと「Number」(文藝春秋)が報じている。
ただ、その中でもファンの間で話題になったのが、エネイブルで凱旋門賞連覇を果たした「世界No.1ジョッキー」の祝福だったようだ。
「ランフランコ・デットーリ騎手です。デットーリ騎手も武騎手を祝福して『プレゼント』まで用意したようですが、それが何と『自分の老眼鏡』だったとか。
武豊騎手は『丁重にお断りした』とのことですが、ファンからは『デットーリ面白い』『もらっとけよ』『俺も欲しい』『オークションで高値が』など大盛り上がり。
武豊騎手は49歳、デットーリ騎手は47歳、いまだ第一線で活躍する名手同士ですが『アラフィフ』。視力も大切な騎手という仕事ですので、この年齢での老眼鏡も珍しくないようです」(競馬誌ライター)
さすがの武騎手も「老眼鏡」のプレゼントには参ったか。ただ、その直後に6度目の凱旋門賞制覇を達成した「世界のデットーリ」にも手荒い?祝福をされるあたり、さすがは日本が誇るスター騎手である。
PICK UP
Ranking
17:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
JRA横山典弘騎手「史上最悪のポツン」が日本の頂点に!? 断トツ最下位で「ダービーの冒涜」大批判を集めた馬がレイデオロと並ぶ
ミスターシービー、ウオッカ、ヒシマサルの意外な共通点…馬名の由来は興味深いエピソードの宝庫【競馬クロニクル 第47回】- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 武豊が「告白」宝塚記念(G1)キタサンブラック大敗劇で「最大の敗因」とされるサトノクラウンの”荒技”の影響……凱旋門賞消滅への思いと「雪辱の秋」へ<2>
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- M.デムーロ「干され疑惑」に元JRA藤田伸二氏が反論!? 「ミルコは超絶上手いよ!」悩めるイタリアン不振最大の理由は「○○」にある?
















