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JRA三冠「オルフェーヴル後継?」ゴール直前「横滑り」暴走!? 良血アルママの謎行動

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 内にヨレてしまったアルママ。また先週は同産駒のシェドゥーヴル(母ヒルダズパッション)が、大きく外に逃避してライバルに迷惑をかけながらも勝利したことが話題となっていた。

「シェドゥーヴルは直線の斜行で若さを見せたものの、非凡な伸び脚を見せて勝利を飾っています。ですが、レース後に故障が発覚。長期間の戦線離脱を余儀なくされてしまいました。

 無理な動きをすると負担が大きいのは当然。アルママも真横に移動するかのような走りを見せたため、その反動が気になります。同馬もレース中に若さは見せるものの素質の高さはピカイチです。もう少し落ち着きを見せれば上のクラスでも勝負できると思いますし、長い目で付き合っていく必要があるでしょうね」(競馬誌ライター)

 ”金色の暴君”の遺伝子を引くアルママ。その身に流れる制御して覚醒するのはしばし先のことになりそうだ。

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