フェブラリーS「絶好調」多井隆晴が大予言! 渋谷ABEMAS「若きカリスマ」松本吉弘も参戦の”渋谷系”大本命とは?
17日に東京競馬場で開催されるフェブラリーS(G1)は武豊騎手が有力馬のインティに騎乗し、藤田菜七子騎手がG1初参戦するなど、例年以上の盛り上がりを見せている。
とはいえ出走メンバーを見渡すと、昨年の最優秀ダートホース・ルヴァンスレーヴが不在ということもあって大混戦。インティ、ゴールドドリーム、オメガパフューム、コパノキッキングが「4強」を形成しているものの、それぞれに一長一短のある難解なレースとなっている。
そこで今回は、終盤まですべてのチームにファイナルシリーズ進出の可能性が残っていた麻雀『大和証券Mリーグ2018』のレギュラーシーズンを見事勝ち抜いた「渋谷ABEMAS」から多井隆晴選手(RMU)、松本吉弘選手(日本プロ麻雀協会)へ予想インタビューを敢行。
大混戦となっている今年最初のG1を「混戦に強い男たち」に託した。
――まずは『Mリーグ』ファイナルシリーズ進出、おめでとうございます!
多井隆晴選手(以下、多井):ありがとうございます!本当にうれしいですね。
松本吉弘選手(以下、松本):ありがとうございます。一時はダメかと思いましたけど、ファイナルシリーズに進めてよかったです!
――3月から上位4チームによるファイナルシリーズが始まりますが、まずはその前に競馬界では今年最初のG1フェブラリーSが行われます。
多井:ルヴァンスレーヴがいないのは残念ですけど、今年はいいメンバーですよね。
松本:上位拮抗ですね。難しいレースになりそう。
――さっそくなんですが、まずは『Mリーグ』のレギュラーシーズンを驚異の11連続連対で終えた「絶好調」多井さんの本命からお願いします。