フェブラリーS「絶好調」多井隆晴が大予言! 渋谷ABEMAS「若きカリスマ」松本吉弘も参戦の”渋谷系”大本命とは?

多井:いいメンバーなんですけど、僕の本命「◎」は……やっぱりルメール!(笑)。

――昨年の有馬記念のレイデオロに続いて、またもC.ルメール騎手ですか!

多井:やっぱり上手ですよ。強い馬に乗ってるのもありますけど、今回のゴールドドリームも強い馬でしょ。一昨年にドバイから帰ってきたときは少し調子を落としましたけど、そのあとG1を6連続連対。まるで今の僕じゃないですか(笑)。

――重なる部分がありますね(笑)。しかし6連勝中のインティや4連勝中のコパノキッキングも勢いなら負けてない。

多井:確かにそうなんですけど、連勝してると逆に「次もトップ獲りで!」ってなるじゃないですか。Mリーグでもレギュラーシーズンの終盤でトップ獲りのチームが苦戦したでしょ。でもそれが僕みたいな連対記録だと「2着でもいい」って余裕が生まれる。今のゴールドドリームもそんな感じで勝てるかはわかりませんけど、3着以内は外さないんじゃないかな。軸には最適ですね。

「連勝」よりも「連対」だから余裕がある!

――なるほど。精神的な余裕が好結果を生むわけですね。松本さんの本命は?

松本:……僕もゴールドドリームです(笑)。

多井:パクんなよ!(笑)。

――前回の札幌記念に引き続き、またもダブル本命。今回はゴールドドリームが”渋谷系”の推し馬というわけですね(笑)。

松本:僕も終盤の多井さんを間近で見ていましたし、やっぱり凄みがありました。それを考えると、やっぱりゴールドドリームとルメールは外せませんよ。東京のダート1600mって、スタート部分が芝の特殊なコースじゃないですか。だから「東京ダート1600実績」がすごく大事で、フェブラリーSもリピーターが多い。ゴールドドリームは一昨年の勝ち馬で、昨年も2着。実績的にも能力的にも外せませんね。

――中間の状態も前走の「東京大賞典(G1)よりも良さそう」とうかがっています。では、松本さんの対抗「〇」は?

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