パチンコ衝撃の「一撃4500発」仕様も…… 早くも賛否が分かれるアノ「人気作」

 

 パチンコ“羽根物界”で絶大な人気を誇る平和の『トキオ』シリーズ。その最新作が間もなく登場だ。

 今作は一撃に特化した「一発台」タイプとなっているのだが……。

『Pトキオブラック4500』(アムテックス)

平和 HP」より

■賞球数・始動口:5個(左・中始動口(特図1))、2個(右始動口(特図2))

    ・上大入貢口:3個

    ・下大入貢口:14個

    ・他入賞口:6個(左入賞口)、3個(右上・右下入賞口)

■カウント:9カウント

■ラウンド10R

〇〇〇

 基本的なゲーム性は前作と同様。羽根役物が開いたところに玉を入れ、最終的に筐体上部のV穴を目指すゲーム性だ。

 V入賞までのルートはノーマルとスペシャルの2つで、ルート通過後は「GO FOR THE TOP」の穴に入賞すれば大当りのチャンス。

 玉は螺旋階段のような役物をつたって上昇し、UPに入ればてっぺんへ。そこでV入賞すると、一撃約4500発の出玉が得られる。10R大当りが4セットまで継続だ。

「てっぺんを目指す」というシリーズでお馴染みのゲーム性を踏襲しながら、満足感のある出玉を実現した『Pトキオブラック4500』。

 ただ、シリーズ機を知るファンからすれば、やや複雑な心境ではないだろうか。

関連記事

パチンコ・パチスロ最新記事

人気記事ランキング 17:30更新

パチンコ

パチマックス

総合

編集部イチオシ記事
SNS