パチンコとパチスロ「本当に勝てる」のはどっち!?「パチマガスロマガ」が大検証!!
パチンコとパチスロ。同じ空間にありながらもその立ち回りは似て非なるものであり、どちらにもそれを主とする「プロ」が存在する。
それぞれ、最も重要なのは「回転率」と「設定」。パチスロはこれに加えて「ゾーン狙い」「天井狙い」などといったボクシングさながらの「ヒット・アンド・アウェー」打法が有効であり、目押しを駆使すれば設定1でも機械割100%を超える激甘スペックもある一方、パチンコに関しても「電チュー狙い時の止め打ち」「オーバー入賞」など細かな技術がある。
双方のプロはこれらの知識や技術を遺憾なく発揮してプラス収支を叩き出しているわけだが、そんな情報を攻略誌などで読むにつけ、ひとつの疑問が浮かんでくる。結局のところ、どちらが勝てるのであろうか…と。
そんな疑問に終止符を打つべく、双葉社発売(プラントピア発行)『月刊パチマガスロマガ9月号』では「パチンコVSパチスロ」を巻頭企画で徹底調査。所属人気ライターたちでパチンコ軍とパチスロ軍を結成し、永遠のテーマに白黒つけてしまおうというパチマガスロマガならではの内容だ。
パチンコ軍は和泉純、パチスロ軍は松本バッチが監督を務め、軍団員はパチンコ軍、パチスロ軍共に3名が集結。両監督は知識で争い、軍団員たちは得意機種の実戦で対決した。
その実戦はジャンル別の3本勝負で、第1戦は「王道マシン対決」の『CR大海物語Ⅳ』×亜城木仁VS『マイジャグラーⅣ』×ヘミニク。
「技術介入対決」の第2戦は『ぱちんこ冬のソナタ Remember SweetVersion』×袴一平VS『パチスロ ディスクアップ』×トニーで、第3戦は『ぱちんこCR真・北斗無双』×ドテチンと『押忍!番長3』×レビンが「爆裂出玉対決」を繰り広げた。
結果から述べると、意地とプライドを賭けたこれらの戦いはどちらも見事にトータルプラス。詳しくはネタバレを避けて割愛するが、各実戦人の攻略アドバイスも参考になり、読み応えは十分といえる。
当企画のラストでは、パチンコの「知識介入要素」として新たに登場した「遊タイム」についても解説。こちらも今後の立ち回りに役立てられるので、興味のある方は是非とも手に取っていただきたい。
このほか、本誌ではパチスロ新台『パチスロ真・北斗無双』や、人気パチンコ『P大工の源さん 超韋駄天』を大特集。女性ライターたちの連載企画「ガルスト-Girls&Strip」では某女性ライターの水着姿を拝むこともできる。
付属DVDでは人気女性ライター・ヒラヤマンが参戦した「3年P組夏休み直前ぱちんこ期末テスト!!」や、パチンコ&パチスロ初心者向け講座「パチンコ プリスクール」「パチスロ プリスクール」など計8番組を収録。8月17日導入予定のパチスロニュータイトル『戦国コレクション4』の実戦解説も見逃せない。
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