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甘デジ「苦境とお盆のダブルパンチ」…気が付けば「8500発も浪費」でノックアウト寸前!?

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 パチンコの相性や得意・苦手もあるが、ホールにおいても戦績が良かったり、どうも当たらないといった店舗ごとの動向があったりする。そういった要素に加え、私にはなぜか勝てない期間が存在するのである。

 この時期は機種や店舗の相性、得手不得手を超越して、どうにも当たらなくなるのである。それが、ゴールデンウィークであり、お盆休みであり、年末年始といった長期連休のシーズンなのである。

 かつて、一般的に上記のような連休は何もしなくても客が入るので回収時期となり、いつもより勝ちにくい状況になることがあった。ただ、近年ではそういった傾向は必ずしも顕著なものではなく、長い休みの間でもメリハリをつけて営業するようなホールも見受けられるのである。

 とはいってもはやり、慣習に従って締め傾向のホールもやっぱり数多く、そういった店側の出したくないオーラに影響されるのか、ただでさえ鈍い私の引きがことさらに湿ってしまうのである。

 お盆シーズンのこの時期にはなるべく実戦したくないが、そうは言ってもいられない。ただ、前回の悪い流れからの夏季休暇と重なるあたり、「逆持ってる」が発動しそうでなんだか怖い。

 そして、悪い予感は当たるものなのである。いや、悪い予感しか的中しないものなのである。『PAぶいぶい!ゴジラ』がなんと500ハマリ。序盤で訪れた赤保留プラスボタン振動からのゴジラvsリーチ・ビオランテの激アツパターンを外した後は、アツそうな演出のアの字も出ず、ひたすらハンドルを握っているだけの作業と化した。

 ハマリに遭遇するとある程度までは怒りが体を支配するのだが、当たらなすぎて笑っちゃうくらいのレベルに達すると逆に冷静になるのだが、これが非常に危険なのである。

「どこまでいけば当たるのか?」「どうなったら当たるのか?」が無性に気になり、とことんまで行っちゃえと自暴自棄的な思考に陥ってしまうので、大きく傷口を広げることになるのである。


 結局、501 回転で赤保留からのキングギドラ3ラインリーチをなんとかものにしたが、もちろんSTの8回も時短の42回も華麗にスルー。具合が悪くなってきた。

 続く『デジハネPAガオガオキング3』では50回転ほどで当たったものの時短引き戻しの突破はならず。そして、ここから泥沼である。『CRA海物語3R2』を124回転させ当たらず。途中3度の魚群外し。

 もうとりあえず当てたいモードなので最高設定なら大当り確率が1/70を切る『PAミルキーバー』に手を出す。こんなお盆時期の今となってはそれほど人気も稼働もない機種に設定を入れるはずもなく、しかも打ってみれば激烈に回らないとあって無駄に玉を消費してしまった。

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