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パチスロ知られざる「超ハイエナ機種」!? 「ゾーン」と「天井」を網羅せよ!!

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 大松の「パチスロ」ハイエナ実戦。今回は平和の『パチスロ 対魔導学園35試験小隊』について書いていきたい。

 本機は純増約2.2枚のAT「魔女狩り戦争」で出玉を増加させていくマシン。ゲーム数管理型となっており、純増を抑えることでロングATに繋がりやすい仕様を実現した。

 AT当選時には必ず特化ゾーン「Embrace RUSH」からスタート。4G以上継続し、平均獲得G数は100Gオーバーの威力を誇る。

「Embrace RUSH」はAT中にも抽選しており、CZ成功で獲得。さらに突入する度に「ヒロイン」を獲得し、ヒロインが増えるほどCZ当選率が上昇する仕組みだ。

 本機のキモは「レア役を重ねること」である。通常時は対応役の異なる4つの「テンションカウンター」が搭載されており、カウンターが点灯するほどチャンスだ。

 同社5号機の『パチスロ 黒神』に搭載されていたカウンターと酷似しており、レア役成立で対応カウンターが1つ点灯。32G以内に別レア役を引ければ2つ点灯となる。

 カウンターは約1/24で点灯、3つ点灯で大チャンスだが、全てのカウンターが点灯すればフリーズのチャンスとなる「ハッピーカウントダウン」に突入。

 1枚役でもカウンターの点灯抽選が行われており、設定差が設けられているようだ。

 AT中においてもレア役を重ねることが重要。連続演出の前兆中に勝利抽選が行われており、レア役成立で突破の大チャンスとされている。

 本機の狙い目はズバリ「天井狙い」。天井規定G数は555Gといわれており、低いゲーム数から狙っていける。

 一部では200Gから狙い目という声も存在しているが、それには2つの理由が存在。それは「AT性能」と「ゾーン」だ。

 実戦データを分析したところ、ハマり後に突入したATほど平均獲得枚数が多かったという情報があり「特化ゾーンの性能に差があるのではないか」とウワサされている。

 ゾーンに関しては、222Gと444G付近に「いつどこゾーン」というCZ高確率に突入する可能性が存在する。200Gからスタートすれば、同ゾーンを網羅しつつ天井を目指せるのだ。

 今回チャレンジした台は196Gで空き台となっていた。222Gのゾーンに期待しつつ打ち出していく。

 すると、230G付近で「いつどこゾーン」に突入。ハート図柄の成立でCZを獲得し、トントン拍子でAT当選の流れとなった。

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 特化ゾーンでは200Gを獲得。平均よりも2倍のG数を手に入れ、ロングATに期待を膨らませる。

 しかし、立て続けにCZを失敗。結果220G消化、571枚の獲得で終了してしまった。充分な結果ではあるが、チャンスを活かしきれなかった。

 次回は是非ロングATを体感したい。狙い目を見つけた際にはチャレンジしてみてはいかがだろうか。

(文=大松)

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