人気「役物パチンコ」の必見情報！家でも「既存機屈指のヒリツキ感」を!!

編集部

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　特定時間を耐え抜ければ一撃約6750発。豊丸産業の革新的パチンコ『Pワイルドロデオ6750だぜぇ』が有する既存機屈指のヒリツキ感に、すっかり魅了されているファンも多いことだろう。

　ゲーム性は非常に単純明快で、まずは飛び込み口に玉を入れ、その玉が役物を経由してスタートに入賞すれば図柄が変動。確率49.9分の1で図柄が揃えば「ロデオチャレンジ」へと発展し、回転体に弾かれながらも玉が所定時間を耐え抜くことができればV入賞の末、MAX6750個の出玉を獲得できる。

　所定時間は「60秒」「40秒」「20秒」の3パターンで、当然、時間が短いほどチャンス。時間内に「聖域(ゾーン)」へ入った場合は残り10秒まで無敵状態で、V入賞へと大きく前進する仕組みだ。

　闘技場を模した役物内で暴れまわる玉の動きは、まさしくロデオそのもの。見事に時間を耐え抜いてVへと玉が導かれた際の喜びは筆舌に尽くしがたいものがあるし、正直、クセになる。

　本機のような役物搭載機には、固定ファンがいるものだ。玉の動きに一喜一憂することはパチンコ本来の楽しみ方でもあり、この手のマシンは得てしてオールドファンから支持されるケースが多く、実際に本機の客層を見てもそのような傾向にある。

だが、ここで問題なのが「そこそこ投資がかさむ」という点。だからこそのヒリツキ感ともいえるわけだが、連日のように打ちまくれる裕福なユーザーは、そうそういるものではない。

　打ちたいものの、打てない。そんなユーザーに朗報がある。豊丸産業は1月27日、『Pワイルドロデオ6705だぜぇ』の楽曲を集めたサウンドトラック集「ワイルドロデオオリジナルサウンドトラック」の配信を開始。iTunesやAmazon、レコチョクなどの各種配信サイトで購入できる。

　収録楽曲は「三代目ロデ王☆BAKUTAN-ワイルドロデオ-」「サルササルサ-ワイルドロデオ-」「ゆかいな牧場～テキサスの昼さがり-ワイルドロデオ-」「ワルキューレの騎行～ロデ王の歩み-ワイルドロデオ-」など全17曲。興味のある方は豊丸産業のHPをチェックしていただきたいが、これを聴いたことでさらなる打ちたい欲求に駆られてしまっても、それは自己責任でお願いしたい。