
パチスロ6号機「手堅く食える」と話題!「準備モード狙い」で勝率UP!?
疑似ボーナスで初代のゲーム性を再現したアムテックスの『南国育ち-30』が、ガチプロたちの間で「手堅く食える」と熱視線を浴びている。
本機は40G継続のビッグ、20G継続のREGを搭載し、どちらも1G純増約6.2枚。レバーONで効果音「キュイン」と共にパトランプが回ればボーナス確定で、ボーナス消化中にバタフライランプが点灯すればボーナス1G連が約束される。
ボーナス1G連は天国モードへ移行することで発生する流れで、通常時のモードは大別して「通常モード」「準備モード」「天国モード」の3種類。通常モードと準備モードにはそれぞれA~Eと5種類があり、上位ほどモード移行率が優遇される。
つまり、上位モードを狙い打てれば、ボーナス当選時の1G連期待度が高まるということ。本機は有利区間リセットのタイミングが特殊であることから、このタイミングに注目すれば次回に天国へ移行しやすい「準備モード」を狙うことができるのである。
方法は非常に簡単で、ボーナス単発後、37G未満で捨てられている台を探し出すだけ。ボーナス後、通常Aor準備A滞在の台は「37~100G」、通常Bor準備B滞在の台は「137~200G」の間にランダムで有利区間がリセットされる。
一方、通常Cor準備C以上滞在時はAT当選までリセットされないので、200Gまでにリセットされなかった場合は準備C以上確定=ボーナス当選時の天国移行に大きな期待が持てるというわけだ。
ちなみに、「遅れからの小役成立」「リプレイ入賞時の派手なフラッシュ」といった演出は上位モード示唆となる。
もちろん、準備C以上のボーナスで天国へ移行しないケースもあり、この場合は再び37G以降の有利区間ランプに注目。200Gまでにリセットされなければ続行しよう。
もうひとつの立ち回り術としてあげられる天井は、最大996G消化で到達。本機は100Gごとにモードアップ抽選が行なわれるようなので、大ハマリ台は天国移行への期待が高まる。
なお、本機は蝶飛翔でのリール逆回転時のみ、サブモニターで設定示唆画面が表示される可能性があり、「黄金の蝶通過」は設定2以上、スタンプ「良」は設定4以上、スタンプ「優」は設定5以上、スタンプ「極」は設定6が濃厚だ。
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