パチンコ進化を遂げた『北斗の拳』に続く“激アツ”！「革新」機能が始動…時代が求める“要素”を兼備した話題のニューマシン!!

編集部

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　バトルスペックの「ニュースタンダード」としてサミーは先日、人気シリーズ最新作『P北斗の拳8 救世主』の発売を発表した。

　爽快感ある変動と先読み予告によるテンポよい演出、バトル勝利で全て10R約1,500発の「HYPER BONUS」が確定する点が最大の魅力。まさしく真の救世主と早くも話題沸騰中であるが、4月5日の導入を予定している、こちらのマシンも忘れてはならない。

　圧倒的な映像美と世界観を有する、『P甲鉄城のカバネリ』だ。

「進撃の巨人」や「終わりのセラフ」などを手掛けたWIT STUDIOによるテレビアニメをパチンコに完全移植した本機は、ミドルタイプとライトミドルタイプの2スペックが存在。

　ミドルタイプは大当り確率約1/319.7、ライトミドルタイプは大当り確率約1/219.2で、どちらも「夢幻双嵐BONUS」と「ツラヌキTIME」が絡み合う革新機能「ツラヌキシステム」が大量出玉を誘発するゲーム性だ。

　通常時の大当りは3種類で、ミドルスペックは初回確変大当りで「夢幻双嵐BONUS」へ直行する模様。その後はいつまで続くか分からない完全自力型ボーナスの夢幻双嵐BONUSと、ゲーム数消化orバトル勝利で夢幻双嵐BONUSを狙うツラヌキTIMEが約84％(確変突入時、平均大当り回数からの算出)でループし、瞬く間に出玉を増やすことも可能だ。

　ミドルタイプは「覚醒Ver.」と名付けられているだけあり、体感インパクトを最大化した既存機屈指の破壊力といえる。

　一方のライトミドルスペックは、初回確変大当りで夢幻双嵐BONUSorツラヌキTIMEが発動。こちらの継続率は約80％と若干抑えられてはいるものの、ツボにハマればミドルタイプに勝るとも劣らない出玉を獲得できる。

　通常時は予告演出発生からリーチへと発展するのが王道パターン。予告演出には「保留変化予告」「同色図柄予告」「甲鉄城進撃ZONE」「カバネ化予告」などがあり、「オレオレチャンス」は成功で最終決戦、「六根清浄チャンス」は選択されたSPリーチへ発展するようだ。

　リーチは原作の名シーンを再現しており、「増殖SP無名救出リーチ」は無名の救出成功で、「エピソードSP融合群体リーチ」は融合群体を撃破できれば大当り濃厚。「最終決戦生駒VS美馬リーチ」は大チャンスで、「全回転リーチ」は問答無用で夢幻双嵐BONUSが期待できる。

　BGMにはEGOISTの「KABANERI OF THE IRON FORTRESS」「咲かせや咲かせ」、澤野弘之の「S_TEAM」「Warcry」など8曲を収録。原作ファンならば、是が非でもコンプリートしたいところであろう。

　パチンコファンが望む新しき魅力的コンテンツ、アニメファンが望むクオリティの高さなど「時代が求める要素を兼備！」との言葉にも納得の仕上がり。大きな反響を得そうな気配だ。導入は4月を予定している。