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大手パチンコホール企業社員が快挙! 東京オリンピックで日本フェンシング史上初の金メダル!!

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 東京オリンピック2020で、日本人選手が躍動している。

 7月31日までのメダル数は金メダル17個、銀メダル5個、銅メダル8個の計30個。金メダル17個は1964年東京大会と2004年アテネ大会の16個を上回る史上最多で、合計メダル数も2016年リオデジャネイロ大会の41個(金12・銀8・銅21)を更新する勢いだ。

 日本勢の金メダル第1号は、柔道男子60キロ級の高藤直寿選手。初戦で一本勝ちを決めると、準々決勝では2019年世界王者のルフミ・チフビミアニ(ジョージア)、準決勝では2016年リオデジャネイロ大会銀メダルのエルドス・スメトフ(カザフスタン)を破り、決勝では楊勇緯(台湾)の反則で勝利した。
 
 柔道では高藤選手のほか、阿部詩選手、阿部一二三選手、大野将平選手など9選手が金メダルを獲得した。

 競泳では大橋悠依選手が女子200メートル個人メドレーと400メートル個人メドレーで2冠。体操では男子個人総合で橋本大輝選手が逆転優勝を決めた。

 卓球では今大会より採用された混合ダブルスで水谷隼選手・伊東美誠選手ペアが強敵・中国を破って日本卓球史上初の金メダル。13年ぶりの追加種目となったソフトボールでは決勝でアメリカを2対0で下し、2008年北京大会以来の連覇を成し遂げた。

 また、フェンシングでは見延和靖選手・加納虹輝選手・山田優選手・宇山賢選手の男子エペ団体も日本フェンシング史上初の金メダル。北京大会で太田雄貴が獲得した男子フルーレの銀メダルと、2012年ロンドン大会で男子フルーレ団体が獲った銀メダルを上回る快挙に、多くの視聴者も興奮したことであろう。

 エペ団体は、1チーム3名(プラス交代選手1名)による総当たり戦で、1試合3分×9対戦で45点先取、もしくは試合終了時に多く得点を獲得していたチームが勝者となるルール。そのエペ団体を引っ張ったのがリオデジャネイロ大会にも出場し、2019年には世界ランクで初めて年間1位を獲得した、最年長の見延選手だ。

 見延選手は法政大学卒業後、2010年にパチンコホール「D’STATION」などを展開するNEXUSグループに入社。同社「NEXUSフェンシングクラブ」に所属している。

 NEXUSフェンシングクラブは2009年、窮地にあった企業スポーツに貢献すべく、スポーツ選手を社員として雇用することで創設。先述したロンドン大会での男子フルーレ団体には、所属の千田健太選手と淡路卓選手が出場した。

 今大会では、同じく所属の敷根崇裕選手も男子フルーレ個人で4位入賞を果たした。

 NEXUSグループはフェンシングのほか「D’station Racing」チームを運営し、モータースポーツにも力を入れている。パチンコファンにとっては馴染み深い企業だけに、今後のさらなる活躍に期待したいところだ。

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