甘デジ新台「1500発比率」は驚異の35%! 人気パチンコシリーズが甘デジ“最高峰スペック”へと変貌!!

 人気メディアミックス作品〈物語シリーズ〉のファンはもちろん、甘デジ好きにとっても朗報といえるだろう。総合エンターテイメント企業のサミーは先日、最新パチンコ『デジハネP〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』(製造元:銀座)の発売を発表し、同時に製品サイトを公開した。

 同社は今年2月、『P〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』を発売した。シリーズ第3弾となる当機は一種二種混合タイプで、大当り確率は199.8分の1。初当り時は主に4R消化の後に時短1回+残保留4個の「こよみチャレンジ」へ移行し、ここで約7.68分の1を引き当てられればRUSH「こよみドリーム」が発動する。

 こよみドリームは時短10回+残保留4個で、継続率は約86%。この間の大当りには新進気鋭の「ぱないのBONUS」を採用しており、「ぱな玉1個」=1Rとし、ぱな玉の数だけBONUSが継続する。
 
 演出面については、怪しくなるほどアツくなる「段怪システム」が大きな特徴。シリーズお馴染みの「怪異」がさらに進化し、演出ボリュームも大幅にパワーアップしている。

 冒頭で述べたマシンは、そんな『P〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』の甘デジバージョン。大当り確率は99.9分の1で、主に初回大当り後は時短36回の「こよみチャレンジ」へ移行→ここで再度大当りを引ければ時短115回の「こよみドリーム」がスタートする。

 こよみドリームは前後半の2部構成で、1~40回の前半は「ぱないのゾーン専用演出」が発生。41~115回の後半は4種類のモードがあり、好みで選択ができる。

 電チューでの大当りは3R約300個、5R約500時、10R約1,500個の3パターンで、振り分け割合はそれぞれ32%、33%、35%。微差ではあるものの最も10Rが選ばれやすいことから、ツボにハマれば一気大量出玉も十分に狙える。

 また、当機には199ver.と同じく遊タイム機能があり、大当り終了後250回転消化で時短379回が始まる。仮にこよみドリームで大当りを引けなかった場合は、残り135回で遊タイムへ到達するというわけだ。

 最大ラウンド比率は199ver.と同じ35%と、出玉性能は甘デジ最高峰。導入は11月予定とのことなので、まずは製品サイトをチェックして出玉イメージを膨らませておこう。
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