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パチンコ新台「14万発」も余裕の爆発力で覇権タイトルへ名乗り!?  遊技性も大好評の斬新筐体が未来に向かって咆哮!!

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「14万発」も余裕の爆発力!?『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』

 ホットな新台をユーザーの感想を交えつつ掘り下げていくこのコーナー、【激アツ新台実戦JUDGEMENT】。今回のピックアップマシンは2021年最後の大物機種、25周年の記念のソフトにハードに特別仕様な咆哮する『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』(以下エヴァ15)だ。

 1995年のTVシリーズ放映から25年の月日を経てなお第一級のコンテンツとして君臨している「新世紀エヴァンゲリオン」。パチンコのほうは伝説の初代から数えて17年、シリーズ15作目にあたる本機はまず見た目からその並々ならぬ秘めた想いが伝わってくる。

 筐体上部にはインパクト絶大の初号機。その下に搭載された巨大なレバーは引きごたえとともに強振動で魂を揺さぶる。そしてなんといっても左右どちらの手でも玉を打ち出すことができるスマートハンドルの存在である。

 手首をひねらずに玉を発射できるうえにアームレストも備え付けてあるので従来のハンドルに比べ負担が激減。一日打っても疲れない快適性は「神」「全部のパチンコこのハンドルにすべき」と大絶賛する意見が多い。

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 肝心の中身のほうだが、そちらもなかなか高評価が多いようで「良スペック」「右は面白い」「じっくり見入って満足感に浸れる感じ」と覇権争いに名乗りを上げることができるような完成度である。

 もちろん出玉性能も抜かりなし。RUSH継続率約81%でオール1500発を紡ぎ出す爆発力は凄まじく、10万発オーバーの出玉が多数報告されている。

 最大は14万発と大暴れ。それでいて、ST突入率が59%に加え通常大当り時は100回転の時短が付与。引き戻しを加味したST突入率は約70%と1種2種混合機に比べると安定性が抜群なのである。

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 ちなみにV-STの懸念事項となるヘソ落ち(確変中に特図1当りによって通常に転落すること)の場合は500回転の時短が付与される救済措置が施されている。

 こういった安定感を担保する一助にもなっているSTは、163回とロングSTのなかでも長めの回転数。したがってスピード感、いわゆる「時速」という面では物足りなさを感じる向きもある。

「一撃3万発あったけど1時間以上かかった」と事前の情報より出玉スピードがないことの不満も聞かれた。しかし、時速2万5000発くらいはありそうだし、即当りもわりと出る。演出が起こらなければサクサク消化できるしそれほど「遅い」という印象はないだろう。

 またSTには選べる4つの演出モードが用意されており、選択したモードの特徴によっても左右されそうである。特に前兆特化型の「レイモード」はガセ前兆の発生率がかなり抑えられるのでテンポよく消化できそうである。

 25周年で15作目の記念的マシンは『エヴァ』復権を強力に後押しする未来からの使者となりそうである。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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