パチスロ新台『ジャグラー』超えのボーナス性能!? あの高稼働マシンに続く看板シリーズ最新作がまもなくデビュー！

　国民的駄菓子とタイアップした『パチスロ うまい棒』が好調の平和グループ（アムテックス）はこのほど、看板シリーズ最新作となる『南国物語30』をリリースする。『うまい棒』と同じく、告知ランプが光ればボーナス確定というシンプルなゲーム性に加え、6号機最高峰の獲得枚数を実現するなど、早くもファンの間で注目を集めている状況だ。

『パチスロ南国物語30』（アムテックス製）

■BIG確率：1/287.4（設定1）～1/256.0（設定6）
■REG確率：1/431.2（設定1）～1/316.6（設定6）
■合算確率：1/172.5（設定1）～1/141.5（設定6）

　本機は、BIGとREGで出玉を伸ばす純ノーマルタイプ。通常時の打ち方は左リール・BAR図柄を目安にチェリーを狙い、残る中・右リールはフリー打ちでOK。単独チェリーや2連チェリーが出現すればボーナス重複確定のリーチ目となる。

　一方、ボーナス中は、BIG・REGともにフリー打ちで問題なし。ただし、REGに関しては、左リールに上チェリー付きのBARを目安に目押しし、「左リール：リプレイ・ベル・リプレイ、残リール：中段ベル」という形にすると、サイドランプがフラッシュ。この光ったランプの色によって設定示唆が行われ、「青→黄色→緑→赤→虹」の順に高設定の期待度が高まる。

　また、ボーナス終了後は上部ランプも要注目で、こちらは「白→青→黄色→緑→赤→虹」という順番になっている。

　そして本機最大のポイントはBIG時の最大獲得枚数で、特定条件（ボーナス入賞後の次ゲームでリプレイ成立）を満たせば最大271枚をゲットでき、仮に失敗しても平均260枚前後の出玉を獲得できるという。

　ちなみに、『うまい棒』『南国物語30』のライバルにあたる現行『ジャグラー』シリーズは、BIG時の獲得枚数が最も多い『SアイムジャグラーEX』でも約252枚となっている。