パチンコ「V入賞＝4500発」をストックする激アツ仕様！ ヒキ損なしの爆裂スペックに熱視線!! 新台分析-パチンコ編-

　玉の動きに一喜一憂し、大当りした際に格別な達成感を味わうことができるパチンコ役物機。昨年も『Pスーパーコンビα7500』、『Pワイルドロデオ6750だぜぇ』、『P天龍∞2』、『Pうまい棒4500〜10500』、『PビッグポップコーンA』といった機種が、それぞれ特色の異なるゲーム性を武器にホールを盛り上げていた。

　この流れは2022年に更に加速しそうな気配。2月にはファン大注目の新台『P yes！高須クリニック～超整形BLACK～』がスタンバイしている。

　本機は役物突破でデジタル抽選が行われ、確率1/36.9の大当りを射止めることができれば100％RUSHへ突入。その継続率は約93.1％と破格の連チャン性能を実現しており、3カウント決着による超スピード展開を楽しめる激アツ仕様だ。

　出玉面に関しては、最大出玉9R・1110発の振り分けが「初当り時100％」、「右打ち中21.5％」とボリューム満点のスペック。RUSH突入時の期待出玉は「約7230発」という一撃性に優れた仕上がりとなっている。

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　注目の役物は、豊丸産業が手掛ける人気タイトル『餃子の王将』、『すしざんまい』で採用されていたギミックを搭載。「海＆空ルート」から多彩な役物を突破するゲーム性で、玉の動きを十分に楽しめるであろう。導入を心待ちにしているユーザーも多いと思うが…。

　そんな本機よりも一足早くデビューを迎える話題の役物機が存在する。V入賞するたびに「4500発」の大当りをストックする激アツ仕様に、熱い視線が注がれている状況だ。

『P GOGOピラミッド危機一発4500』（A-gon）

　本機は『CR GoGoピラミッド』の後継機。ピラミッド状に打ち付けられた釘の内部を玉が駆け巡るお馴染みのゲーム性は健在で、今作ではV入賞ギミックとして新たに2穴クルーンを採用されているのが特徴だ。

　このクルーンはピラミッドの最下部に存在し、左・中・右の3ルートから入賞を狙える。首尾よくクルーン内部へ玉を入れ、左側の当り穴に落ちればV入賞（大当り）となる。大当り1回で4500発もの払い出しを獲得できるため、玉の動きにより一層熱くなれるであろう。

　また、本機にはもう一つ「大当りが目に見えてストックする」という特徴がある。既存の羽根物マシンなどは連続でV入賞した際に「初めに入った1回分」の大当りしかカウントされない場合が多いが、本機はV穴に入賞した分だけ大当りをストックするのだ。

　これは大当りの消化中も有効で、どのタイミングでV入賞してもヒキ損にならないという激アツ仕様。4500発→9000発→13500発と、強力な一撃を積み重ねることも可能となっている。

『P GOGOピラミッド危機一発4500』の導入予定日は1月24日。大きな進化を遂げた本機の活躍に期待したい。