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パチスロ新時代の恐怖!? ホラージャンルに強みを持つ『藤商事』が”ヒト味違う”ゲーム性の新台を投入!

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パチスロ新時代の恐怖!? ホラージャンルに強みを持つ『藤商事』がヒト味違うゲーム性の新台を投入!の画像1藤商事HP」より

 人気ホラー映画をモチーフにした台で有名な『藤商事』。その中でもパチンコ「CRリング 運命の日」は、6万台を超えるヒット作品。パチスロ「リング 呪いの7日間」は、2万台を超える販売台数を記録している。

 そんな『藤商事』が、パチスロ新時代に強みであるホラージャンルを投入。「パチスロ リング」の正統後継機種である「パチスロ 呪怨」の発売を発表した。

「パチスロ リング」でファンから支持を得た「原作ホラーの恐怖感」と「さらなる恐怖感を演出する役物」の要素を踏襲。今機種も『藤商事』らしさを感じられそうである。

 最大の特徴はARTタイプの機種に、パチンコで採用されているSTを応用した「ST+(プラス)」を搭載している点だ。

 3段階STは、序盤でボーナスに当選すれば多くの出玉が期待できる。終盤になるほどボーナス当選期待度がアップする仕様。既存のART機とは一味違ったゲーム性は、新鮮な感動を味わえるだろう。

 メーカー側も「パチンコで実績のあるゲーム性に、ボーナス確率のアップが期待できる仕組みを採用いたしました。STが終わる最後の最後までゲームをご堪能いただけます」とコメント。パチンコメーカーならではの発想によって実現した機能に手応えを掴んでいるようだ。

 これまでの開発方法や営業方法を見直すなど、自らが変化に順応する「変える挑戦」を目標に掲げてきた『藤商事』だからこそ生み出せた作品といえるだろう。

 そんな同社を支持するファンは多い。その理由として、今機種のように挑戦心を持ち続けている点が上がるのは当然だ。しかし、ファンの多く異なる部分も高く評価しているようだ。

「今回の呪怨でも感じますが、原作をきちんと踏襲している点はさすがです。『藤商事』さんは、原作ファンの囲い込み方を熟知しているメーカーとして評価されていますからね。頻繁に開催されているファンイベントも、多くの原作ファンの心を掴んでいるようです。

 原作ファンを大切にする気持ちを忘れず、新たな挑戦を続ける『藤商事』さんが更なる高みに登る可能性は十分にあるでしょう。今後も他のメーカーでは開発できないような台をリリースしていって欲しいです」(パチンコライター)

 スペックや演出を含めた台の開発はもちろん、原作ファンに納得してもらうための努力を重要視してきた『藤商事』。差別化された独創性のある商品の実現を目指す同社が、苦戦続きのパチスロ界に活気をもたらす可能性は十分にある。

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