パチスロ新台『まどマギ2』を彷彿とさせる納得の完成度!リアルボーナス+ATの決定版がまもなくデビュー!

 4月4日、これまで数多くの名機を生み出してきたユニバーサルエンターテインメント(以下、ユニバ) は新たな話題作を投入予定だ。その名も『SLOT えとたま』 。本機はアニメ「えとたま」 を題材とした作品で、スロットでは初登場。プロモーションビデオが公開されている。そんな注目の新台について紹介していく。


 本機のタイプはボーナス +ATで、ボーナスからATを目指すシンプルなゲーム性。通常時は小役抽選の他に「セルフマップ」 といわれるシステムを導入している。画面左下のキャラのマスに応じた対応役を引くことで、「萌力」と呼ばれるポイントを獲得→同ポイントが100ポイントに到達することで高確移行やCZの抽選などが行われる。

 ボーナスは「えとたまぼ〜にゃす」「みにぼ〜にゃす」「ベースぼ〜にゃす」の3種類あり、全てのボーナスからAT突入のチャンスがある。特に「ベースぼ〜にゃす」はATが確定しており、平均上乗せ160ゲームという爆発力を誇る。

 ATである「萌力祭(そるらるふぇすてぃばる)」 に突入すると、初期ゲーム数は50ゲーム+α。純増は約2枚で、消化中は通常時と同様に小役とセルフマップシステムに応じて萌力ポイントを獲得していき、ポイントMAX(100pt)でゲーム数の上乗せや特化ゾーンの抽選が行われる。これらの上乗せとボーナスを絡めて出玉を増やしていくゲーム性だ。

■チャンス役に依存しない良心的なゲーム性を実現!

 本機の特徴は主に2つ。1つ目は、どこからでもチャンスに期待できるシステム。せっかくATに入ったのにも関わらず、レア役が引けずに駆け抜けてしまう人も少なくない。しかし、本機ではレア役を引かなくても何かしらのチャンスに期待することができるため、期待感を持ってATを消化することができるのだ。

 2つ目は、ユニメモ機能。ユニバの機種は、ゲーム数やボーナス回数などを記録できるユニメモという機能が導入されているが、本機では“ユニメモの達成率”に応じて設定示唆が出現しやすくなる模様。つまり、打てば打つほど設定判別が簡単になり、他の人よりも有利に立ち回ることができるのだ。

■ゲーム性はあの大ヒットシリーズとソックリ⁉

 また本機には、平均上乗せ55ゲームの「にゃんにゃんちゃーじ」 や平均上乗せ270ゲームの「猫鼠激突」 などの上乗せ特化ゾーンも搭載されている。本機の特徴を一通り説明したが、何か気づくことはないだろうか。実は、人気機種『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』 とゲーム性が非常に似ているのである。現在はホールから撤去されて打つことができなくなったが、スペックなども非常に似ていることから、その代わりとなること間違いないだろう。

 原作ファンはもちろん、『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』 を好きだった方はホールに導入されたら是非一度、打ってみてほしい。

(文=S.S0083)
<著者プロフィール>
これまで消防士やWEB制作会社に入社した経験あり。専門学生時代に新聞奨学生のブログを書いたことで文章の魅力に取り憑かれる。現在はフリーランスのWEBライターとして活動中。10代の時にパチスロデビューし、実戦を踏まえた関連記事も作成してきた。最も好きな機種は『学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD』。

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