パチスロ界の名コンビは「天敵」同士!? 人気ライターがレギュラー番組共演者についての思いを吐露
誰しもひとつやふたつの天敵は存在するものだ。木村魚拓氏・沖ヒカル氏・グレート巨砲氏によるDMMぱちタウンの人気トークバラエティ「アロマティックトークinぱちタウン第241回」では、ゲストの嵐氏と共に、そんな天敵をテーマにトークを繰り広げた。
様々な話題で盛り上がった後、天敵がテーマとなった4人。これについて嵐氏は5号機『押忍!番長3』が天敵だとし、「友達だと思っている」にも関わらず「すげー負けている」と苦笑いを浮かべた。
次に巨砲氏は「パチンコ屋が天敵」と発言。その理由のひとつとして先日、友人のパチプロと共に捻り打ちなどの攻略を実践していたところ、他のプロは「注意された」のに対して巨砲氏は何も言われず、「なんだよ、この店。バカにしやがって」と憤ったからだそうだ。
■嵐の天敵はまさかの人物！
一同が大ウケする中、人間での天敵についての話題になると、木村氏は嵐氏の天敵として「梅屋シン氏」をピックアップ。これには嵐氏も「ある意味では天敵」とし、性格が「なにからなにまで真逆」で「お母さんよりも俺を叱る」と続けた。
嵐氏と梅屋氏は、パチンコ・パチスロTV!の「嵐・梅屋のスロッターズ☆ジャーニー」に出演中だ。11年ほど毎月3泊4日、以前は4泊5日の旅に出ていたそうで、これに木村氏は「普通の関係でもおかしくなる」と納得。嵐氏も「何度か本気でぶん殴ろうと思ったことがある」そうで、これはおそらく「相手も同じ」と告白した。
嵐氏によると、梅屋氏は「とにかく時間に厳しい」そうで、1度でも遅刻すれば「年単位」でネチネチと文句を言われるとのこと。それなのに、稀に夜の合流時などには油断した梅屋氏が遅刻するケースもあるそうで、そんな時は嵐氏も「お前！」とイラつくことがあるそうだ。
とはいえ、険悪ムードになっても毎回、お互いが折れて仲直り。嵐氏は「俺だから10年も一緒に旅をできる」と自負しているそうで、沖氏も優しい嵐氏だからこそ「尖っている」梅屋氏とフィットすると分析した。
また、番組終盤では「常連」をテーマに嵐氏が過去、新宿歌舞伎町で呼ばれていた「あだ名」についても言及。こちらの笑えるあだ名も含めて、興味のある方は是非ともご覧いただきたい。
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