パチスロ『ジャグラー』シリーズの人気が浮き彫りに!? 6号機「最高峰マシン」が1位獲得など今年の“ファン大賞”も大盛り上がり‼
2021年で最も愛されたパチンコ・パチスロはどの機種だったのか。一般社団法人ぱちんこ広告協議会はこのほど、「“ファン”が選ぶパチンコ・パチスロ大賞2021」の投票結果を発表した。
当企画は、全国のパチンコ・パチスロファンの声を集約することを目的とし、ぱちんこ広告協議会に集うファンメディア各社が中心にとなってファンの声を業界内外に発信していく取り組みのひとつとして開催。2021年に導入・設置された機種を対象に、「その年を代表する機種」をファン投票で選出した。
■絶賛稼働中の超人気作が上位を独占！
これによると、パチンコ部門は得票率16.35％で第2のRUSH「覚醒HYPER」を搭載した超速マシン『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』(SANKYO)が大賞を獲得。投票理由としては「モチーフもスペックもよい」「一撃30,000発を超えたから」「スピードが速すぎて体感したらやめられない」「仕事帰りでも戦える」といったコメントが寄せられた。
第2位は、得票率9.84％で業界初の「スマートハンドル」を採用したV確STタイプ『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』(ビスティ)。以下、得票率6.75％で『P牙狼月虹ノ旅人』(サンセイR&D)、得票率で5.63％で『ぱちんこ 乃木坂46』(京楽産業.)、得票率4.33％で『P大工の源さん 超韋駄天 LIGHT』(三洋物産)と続いた。
■パチスロは一部ファンから絶大な人気を誇るアノ話題作！
一方、パチスロ部門はボーナス7連後の50％を突破できればトータル約2,000枚のコイン獲得が見込める2.5次元マシン『パチスロ Wake Up,Girls!Seven Memories』(カルミナ)が得票率6.39％で見事にトップ。投票理由としては「打ってみたら意外と遊びやすいスペック」「ヒキで完走が目指せる」「6号機の中で一番面白い」「カルミアの愛が詰まった1台」「演出・システム・出玉全てハイクオリティ」などの声があげられる。
第2位は、得票率5.93％でユニバーサルエンターテインメントとカプコンの強力タッグ作『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』(アデリオン)。以下、得票率5.82％で『新ハナビ』(エレコ)、得票率5.36％で『マイジャグラーV』(北電子)、得票率5.13％で『SLOT劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語／[後編]永遠の物語】』(ミズホ)と続いた。
ただし、『マイジャグラーV』に関しては受付期間内での得票率が13.22％とぶっちぎりの結果。専用HPでの投票期間が1月14日から2月28日までと、12月の導入からタイミングが近かったということもあるだろうが、改めて『ジャグラー』シリーズの人気の高さを窺い知ることができる。
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