パチンコ新台「10万発超え」多発の名機を完全踏襲! 平均「14.9連」が見込める“超爽快ST”が誕生!!

 通常時とAT中でリアルボーナス出現率が変動する業界初のシステムを採用した、サミーの『パチスロ頭文字D』。そのリアルボーナスのヒキが出玉に大きな影響を及ぼすスリリングな展開は5号機「A+ART」を思わせる秀逸なゲーム性で、導入から1年以上が経過した今なお、安定した稼働を維持していることは周知の通りだろう。

■『ダンバイン』を彷彿とさせる超高速STを実現!

 それだけに、同社が発売を発表した最新パチンコ『P頭文字D』に注目が集まるのは必然だ。5月の導入を前に、現時点で判明している仕様を解説しよう。

サミー公式HPより

 受け継がれる遺伝子「D-SPEC」と銘打たれた本機は、絶大な人気を誇った『CR聖戦士ダンバイン』のスペック及びゲーム性を完全踏襲。大当り確率は約256.0分の1のV-STタイプで、主に初当り「闘走BONUS」後の電サポ中に再度大当りを引ければST「最速夢現RUSH」へ突入すると思われる。

 初当り後の電サポは100回or200回or65,535回の3パターン。今のところ振り分け割合は不明だが、65,535回が選ばれれば実質、次回大当り=RUSH突入が約束される。

 STは70回で、この間の大当り確率は約27.2分の1まで大幅アップ。継続率は驚異の約93%とのことで、平均して14.9回(初回大当りを含む)の連チャンが見込めるという。

 また、筐体右下に設置された「ダウンヒルアタッカー」は『CR聖戦士ダンバイン』の「ZEROアタッカー」を継承しており、高速でのラウンド消化が可能。無駄を極限まで省いた「ハイテンション仕様」とのことで、即当り偏向型の超爽快STバトルを楽しめるそうだ。
 
 ST中の大当りは2R約180個、3R約270個、4R約360個、6R約540個、10R約900個の5パターンとなる模様。大当り時の12.5%で10R「LEGEND BONUS」に振り分けられるようだ。

 撤去まで長きに渡って愛され続けた『CR聖戦士ダンバイン』は、時として10万発以上の出玉を吐き出すこともあった。超爽快ST×高継続バトル×ラウンド高速消化をP機で実現させた『P頭文字D』も、それに勝るとも劣らない実力であることは確実。新たな情報が入り次第、当サイトでも逐一お伝えするので、まずは製品サイト内のプロモーションムービーを観ながら出玉イメージを膨らませておこう。

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