【パチスロ実戦】AT突入までは順調で“最大のチャンス”到来も…

超ギラギラ爺サマー』や『政宗 戦極』など、さまざまな6号機を発売している大都技研。そんな同社を代表するコンテンツと聞いて、『番長』シリーズを思い浮かべる人もいるだろう。今回は、そんな『番長』シリーズでの実戦を紹介したい。

■『押忍! 番長ZERO』で実戦開始!

 通常時は画面右下にある「押忍ポイント」を成立役に応じて貯めていき、規定ポイント到達でボーナスまたはATの抽選が行われる。設定によってATの直撃確率に大きな差があるので、設定狙いの人は要注目だ。

 この日の実戦では、100ゲームほど消化すると前兆が発生。アツそうな演出が頻発し、そのまま赤7ボーナスに当選した。本作では赤7と青7のほかにレギュラーボーナスもあるので、とりあえず一安心である。

 ボーナスの告知方法はチャンス告知の「鋼鉄BB」、完全告知の「重BB」、最終告知の「操恵BB」の3種類いる。筆者は好きな鋼鉄BBを選択。ボーナス中は前半パートと後半パートに分かれており、前半20Gで「漢気メーター」を貯めていき、後半10Gでメーターの色に応じて7揃いのチャンスとなる。

 筆者は本機のボーナスとの相性が良く、今回も順調に漢気メーターが貯まっていった。あっという間にレインボーとなり、早々にATが確定。非常に幸先の良いスタートである。

■最大のチャンスが到来するが…

 ATである純増2.7枚の「頂ROAD」は、通常時同様に押忍ポイントを貯めていき、ボーナスや特化ゾーンを絡ませて出玉を増やしていくゲーム性だ。押忍ポイントを貯めるためには、「頂CHARGE」と呼ばれる押忍ポイントを大量獲得できる特化ゾーンに入れることが重要になってくる。

 初回はストックがあるので数ゲーム消化すると早速、頂CHARGEに突入。順調にレア役や零図柄を揃えていき、4セットまで継続することができた。4セット継続すると、特化ゾーン「頂CHARGE RISING」に期待できる「鉄拳制裁CRASH」へ突入した。

 上手くいけば、頂CHARGEのゲーム数上乗せや頂CHARGEを大量に上乗せできる。頂CHARGE RISINGは獲得期待枚数1500枚以上ともいわれており、一度でも引ければ完走する可能性も十分だ。

 この鉄拳制裁CRASH中にレア役を引けば突入する大チャンス。渾身のレバーオンをしたが…筆者の思いが届くことはなく、20Gの上乗せで終了した。

 その後も何度か頂CHARGEに突入させたが、鉄拳制裁CRASHまで継続させることができずに実戦終了。収支はプラスだが、悔いの残る結果となった。筆者は未だに頂CHARGE RISINGを一度も引いたことがないので、今後も引けるまで打っていきたい。

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