【パチンコ新台ニュース】インターバル徹底カットの超真速スぺック、1500発乗せが連鎖する「極ループ」システム搭載機など話題作が続々!
インターバルなど「徹底的にカット」した超速パチンコ
フィールズから注目の新機種が登場。その名も『P真速のガッチャマンInfini-T Force』(七匠)だ。タイトルからもわかるように本機は”速度”に注力しているようだ。
公開されたスペシャルムービーでは、登場する実機映像においてアタッカー周辺が写し出されたあとに「インターバルを徹底的にカット」と、大当り時やラウンド間のスムーズな消化を示唆する文言が付け加えられている。
大当り確率や出玉・連チャン性能といった機能面についてはまったく言及されていない一方で、『Infini-T Force』というコンテンツの詳細な説明が機種HPに掲載。タツノコプロの創立55周年を記念したアニメーションで、「ガッチャマン」「キャシャーン」「テッカマン」「破裏拳ポリマー」の4人のタツノコプロヒーローが共闘する物語となっている。
ちなみに、ご存知の方も多いと思うが、「ガッチャマン」とは科学忍者隊というチームの名称ではなく、1号大鷲の健だけに与えられた称号なのだ。したがって、本作品でもガッチャマンとして登場するのは鷲尾健ひとりのみなのである。
1500発の上乗せが発生し続ける「極ループ」搭載
また、SANKYOからも新機種のリリースが届いた。人気シリーズ『フィーバーアクエリオン』の最新機種『極合体』が登場する。
最大の特徴は「極ループ」と名付けられたパワフルな出玉の連続性で、初当りの50%で3000発の出玉を獲得でき、その大当りラウンド中に役物ギミックが合体すると1500発の上乗せが発生し続けるという驚愕のゲーム性となっている。
さらに驚くことに、この「極ループ」が終了するとようやく本番のRUSHに突入するというのだ。2007年の衝撃的なデビュー以来、15年の長きにわたり支持されてきた『アクエリオン』がひとつの到達点を迎えそうだ。
この『Pフィーバーアクエリオン極合体』の導入は3月上旬。とんでもない出玉駆動力を装備したスペックを投下してきたSANKYOが、2023年も覇権争いをリードしそうである。
コナミグループからは謎めいた新台が?
そして、最後。非常に気になる新機種がある。コナミアミューズメントで新機種に関するサイトが公開されたのだが、「ティザームービー公開まで」のカウントダウンが進むタイマーが表示されているだけの準備状態になっている。
背景には8人の女性のシルエットが映し出されており、現実のアイドルデビュープロモーションさながらの期待感を促す演出で、興味をそそられる。はたして、どのようなパチンコあるいはパチスロなのか、ティザームービー公開予定の1/11が待ち遠しい。