【新台】大当りをリアルガチストック!? パチンコファンが夢見た「ロマンあふれる新機能」を搭載!
俺たちのA-gonがついに始動。HPの製品情報に新機種『P大線香花火』の情報が公開された。現時点での最新機種は『P GOGOピラミッド危機一発4500』で導入は2022年の1月下旬。じつに1年以上の沈黙を破ったことになる。
『Pビッグポップコーン』のゲーム性を踏襲
気になるスペックやゲーム性だが、同社が設立以来、頑なに守り貫いている役物や玉の動きを楽しめるタイプのパチンコ機となっている。
ただ、手打ち式シリーズ以降はこれまで新機種が登場するごとに新規の役物なりゲーム性をファンに提供してくれたA-gonだが、今回は前前作となる『Pビッグポップコーン』に類似したマシンのようだ。
デジタル抽選により役物をつかった大当りの勝負に挑める2段階方式で、役物抽選(大線香チャレンジ)への突入確率は1/72となっている。『Pビッグポップコーン』ではデジタル確率が1/99だったので、この部分では遊びやすくなったといえよう。
さて、注目の役物抽選ゾーンだが、機構としては『Pビッグポップコーン』を完全踏襲。ドーム型の役物に貯留している玉がステージ中央にある回転軸に弾かれながら四方八方に動き回るのだが、その玉が役物手前にある2つのハズレ口に入らずに制限時間をクリアすればV扉が開放され大当りとなる。
V扉開放までの制限時間は90秒と120秒の2パターンで、当然前者のほうが大当り期待度が高くなる。また、いったんハズレてもピンボールにおけるフリッパーのような役物が玉を再びドーム内に押し戻す「リトライ機能」が搭載され、チャレンジ開始から45秒までは大幅にハズレ玉を救助してくれる。
Vに入賞しただけ大当りをストック!?
『Pビッグポップコーン』の場合は役物チャレンジが一律70秒と、アツいパターンでも時間が長いので役物確率の面ではハードルが上がっているか……。ただ、チャレンジ中にV扉が開放する瞬間もあるということで、制限時間内に大当りするパターンも存在するようだ。
また、さらに激アツの新機能が搭載されているのである。それが「大当りストック」だ。この役物ならではの特徴として、ほかの役物機ではあまり見られない多くの玉を貯留するという性質があるが、裏を返せば、複数個がV入賞する可能性もある。
ここが大きなポイントで、従来の役物機はたとえ同じようなタイミングで2個、3個V入賞しても大当りは1回とカウントさせるのが普通だ。ヘタをすると連続入賞により大当りが無効になる場合さえある。
ところが本機、Vに入賞しただけ大当りをストックするようになっているのである。制限時間まで複数個の玉が残っていればストック濃厚。大いにヒリつく勝負を楽しめそうだ。
ちなみに、ストックは最大4個まで。メーカーのスペック表にはストックの平均が2個と表記されている点も見逃せない。大当り1回の出玉は約740発。役物突破すれば平均で約1500発、最大だと約3000の出玉を獲得できるようだ。
気になる導入日は5月下旬の予定。一足早い玉の花火が待ち遠しい。
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