ビッグ「最大90％ループ」の爆裂連チャンモード搭載！ 一気万枚も狙えた合法的連チャン機【4号機ストック機時代】
筐体上部に組み込まれたパトランプによるインパクト抜群の衝撃告知と、ストック機能による刺激的な出玉性能で多くの中毒者を生み出した、オリンピアの伝説的4号機『島唄30』。2002年に登場した『花伝説30』は、そんな『島唄30』のゲーム性を継承しつつ、さらなる進化を遂げた合法的爆裂マシンだ。
BIGが最大90％ループ！一気に万枚以上を吐き出すことも
本機におけるストック＆放出の対象は、『島唄30』と同じくビッグのみで、REGは成立ゲームで即放出。『島唄30』はREG入賞時の3分の1でビッグ放出→以降はストックがある限り5分の4でビッグが1G連する仕様だったが、本機はボーナス消化後数ゲーム、或いは数十ゲームでビッグが連チャンする、いわゆる数珠連タイプに改良されている。
その数珠連を管理するのがモード0及びA～Eと計6つあるモードで、滞在モードによってストック放出確率が変化。主なモード移行契機はビッグ放出時orREG当選時で、ストック放出確率約294分の1のモード0へは同一設定の打ち直しを含めた設定変更時にのみ移行する。
各モードのストック放出確率はモードAが約15.5分の1、モードB＆Cが約25分の1、モードDが約199分の1、モードEが約575分の1。奇数設定はループ率70％のモードBへ移行しやすい分、モードEにも滞在しやすく、反面、偶数設定はモードBに移行しにくいが、モードEにも滞在しにくいといった特徴がある。
また、モードAへはREGからのみ昇格。その後は90％のループ抽選に漏れない限りビッグが連チャンし続けるので、ひとたび移行すれば一撃数千枚どころか、一気に万枚以上を吐き出すことも少なくなかった。
ちなみに、400枚以上獲得のビッグ終了時にサウンドが無音だった場合はモードA、もしくはモードB滞在が約束される。
加えて、本機はチェリー成立時の抽選クリアや純ハズレ成立でもビッグへと繋がり、チェリー成立時の当選期待度はモードを問わず3.1分の1。メイン契機のリプレイ及びチェリーからのストック放出当選時はリプレイ確率が2.3分の1or1.3分の1まで大幅アップする前兆へ突入し、7G目以降に告知が発生する。
なお、天井はビッグ間1,500Gハマリで、到達後は約60分の1でビッグ放出抽選が行われる。