昨年の負け額は「4ケタ」!? パチスロライターとしての仕事は「ほぼゼロ」生粋のギャンブラー深掘り動画が大反響！
ベテランライターで番組制作会社の社長も務めるヒロシ・ヤング氏が主宰するYouTubeチャンネル「ヤングちゃん、寝る？」。そのチャンネルに先日、パチスロライターのオモダミンC氏が出演した。
ライターとしての仕事はほぼゼロ
オモダミンC氏は現在、ボートレース配信番組などでもお馴染み。パチスロライターとしての仕事はほぼゼロだそうで、その理由は所属する「パチスロ必勝ガイド」の毎年恒例企画「パチスロジャーナル」の採点を、当時はボートレースにハマリまくっていたことで「断ったから」だという。
以降、編集部から連絡が来なくなったそうだが、最近はニューギンのスマスロ『L009 RE:CYBORG』などがお気に入りだそうで、「今はパチスロが面白くなってきた」「毎日のようにホールに行っている」と発言。それ故、パチスロ関連の仕事を獲得しようと「（編集部に）謝りに行こうかと思っている」などと続けた。
そんなオモダミンC氏は中学校卒業後に北海道の北星学園余市高等学校へ入学するも、3日で退学。その後、3つの高校を渡り歩いたが、トータルで半年も通わなかったそうだ。
「この世の中を生きていくためには、学歴はいらない」。ヤング氏がコメントした通り、ギャンブルの嗅覚に関してはとにかく優れているようで、ここ数年はポーカー(テキサスホールデム)で才能を発揮。海外の大会でも優勝経験があり、最高で「200万円」の賞金を得たこともあるという。
また、最近はヤング氏の盟友・大崎一万発氏が弟子入りしたそうで、大崎氏は「やっぱりアイツはすごい」と感心している様子。一方、オモダミンCは大崎氏を「センスはあるんだけど、その前にイライラしちゃうからダメ」と評した。
昨年の負債額は「4ケタ」⁉
ボートレースについては「勝ってるわけないじゃないですか」と苦笑し、昨年の負債額は「4ケタ」と告白。たとえば家賃として手元に10万円があれば、その10万円を「危険にさらしたい」と感じてしまう天然な性格であることも明かし、実際、「友人に千円をあげて9万9千円にする」「パチンコを打たなきゃいけない状況にする」ことで「ドキドキした」ものの、結局、パチンコで負けて、その友人にお金を借りたこともあるという。
番組終盤ではヤング氏と大崎氏、オモダミンC氏の3人でポーカー動画を撮影する約束も。「小学生で『大花火』を打っていた」など、他のエピソードも衝撃的なものばかりなので、興味のある方は是非ともご覧いただきたい。