【パチスロ攻略】いまだ「ホールの看板機種」で高設定投入率高め！大ヒットマシンに“超重要数値”が判明!!
「美馬パネル」「無名パネル」に続く、第4弾「全員集合パネル」が2023年10月に登場。デビューから1年以上が経過しても今なお、ホールの主軸として活躍し続ける6.5号機と言えば、誰もがサミーの『パチスロ甲鉄城のカバネリ』を思い浮かべることであろう。
ゲーム性&特徴をおさらい
念のためにおさらいすると、本機は無名チャンス目・生駒チャンス目・美馬チャンス目と3種類あるチャンス目がゲーム性のカギを握り、各チャンス目成立時は対応したCZ「カバネリチャンス」への突入抽選が行われる。CZは「無名CZ」「生駒CZ」「美馬CZ」の3パターンで、それぞれ期待度は約35％、約41％、約77％となる。
このCZクリア、もしくは規定ゲーム数消化で発動する初当りボーナスはエピソードボーナスと駿城ボーナスの2種類で、選択比率は約1対1。1G純増6.0枚、平均約110枚獲得の前者は消化後にSTへと繋がり、1G純増約2.8枚、約56枚獲得の前者は消化中に「駿城ポイント」獲得→最終ポイントに応じてST突入抽選が行われる。トータルST突入期待度は約20％だ。
ST「KABANERI OF THE IRONFORTRESS」は25G継続で、各チャンス目成立時は高確率でボーナス抽選。継続期待度は約75％で、無名回想でのエピソード4クリアなどで上位ST「裏美馬ST」が発動した場合は、その継続期待度が約95％まで跳ね上がる。
加えて、裏美馬ST後は必ず通常ATへ復帰。この終わりなき出玉のループこそが、本機最大の魅力と言える。
新たな設定推測要素が判明
このほど、そんな本機における新たな設定推測ポイントが判明した。それは無名CZ中、連撃中の「2択ナビ発生率(小役非成立時の数値)」及び「三連撃時の成功率」で、
■「2択ナビ発生率(小役非成立時の数値)」
・設定1＆2：48.1％
・設定3：50.3％
・設定4：53.9％
・設定5：56.2％
・設定6：62.8％、
■「三連撃時の成功率」
・設定1：18.7％
・設定2：18.8％
・設定3：23.5％
・設定4：28.3％
・設定5：30.6％
・設定6：40.7％
とりわけ後者には大きな設定差があるので、押し退きの判断材料のひとつとして大いに活用できるであろう。
なお、他の設定推測要素には共通6枚ベル出現率、カバネリアタック「無名」中の上乗せパターン、カバネリボーナス中のキャラ紹介＆エピソード、累積獲得枚数表示、ST終了画面などがある。詳しくは過去記事を参照していただきたい。