【スマスロ大本命】激アツ「エンブレムモード」や「絶頂対決」など多彩な出玉トリガーを装備！ 待望の「番長」シリーズ最新作がいよいよデビュー

• 目次
• ゲームフロー
• ボーナス概要
• AT「頂RISE」の概要&多彩な出玉トリガー

　パチスロの歴史に、また新たな1ページが刻まれることになるだろう。大人気シリーズ初のスマスロ、大都技研の『押忍！番長4』が4月22日、いよいよホール導入を開始する。

ゲームフロー

　本機は1G純増約2.7枚、50G＋α継続のAT機能「頂RISE」が出玉増加の主軸を担い、通常時はゲーム数とチャンス役でのダブル抽選が行われる。規定ゲーム数は複数のモードで管理され、設定変更時及びボーナス終了後の1周期目はボーナス期待度50％以上の「押忍モード」が濃厚。同モード滞在中は轟に赤オーラが纏い、ゲーム数カウンターも赤色に変化する。

　チャンス役は弁当箱、弱チェリー、強チェリー、チャンス目の4種類で、強チェリーとチャンス目は対決発展が確定する模様。対決前兆ステージはお馴染みの「特訓」に新要素「宗次郎特訓」が加わり、宗次郎ポイントが貯まることで移行する後者は50％以上でボーナスorATへと結び付く。

　対決中は成立役に応じて勝利抽選が行われ、ベルやチャンス役、今作から追加された「チャンスベル」の入賞はチャンス到来。対峙画面中の「リプ・リプ・ベル」停止は次ゲームでのベルorチャンス役に期待できるほか、ライバル弱体化はナビ発生＆チャンスベルは勝利濃厚…といった新要素もある。

＜ライバル別チャンス競技＞
〇狂犬のノリオ：番長紙相撲
〇疾風のサキ：番長ドッジボール
〇煉獄のチャッピー：番長エアホッケー
〇粛清のマダラ：番長ババ抜き
〇挽歌の巌：番長あっち向いてホイ

ボーナス概要

　ATへのメイン契機であるボーナスは番長ボーナス(BB)とレギュラーボーナス(RB)の2種類で、1G純増約2.7枚、30G＋α継続のBB中は7揃い高確への移行から7揃いを目指す流れ。7揃い高確への移行抽選は全役で行われ、赤7BB中は3G、青7BB中は5G継続する。

　1G純増約2.7枚、15G継続のRB中はキャラクターが増えるほどチャンスを迎え、終了後は特訓に発展→勝利でATへ突入。いきなりAT、或いは後述する「豪頂閣」に当選するパターンもあるという。

AT「頂RISE」の概要&多彩な出玉トリガー

　AT中は「ゲーム数カウンター」と「ベルカウンター」のダブルカウンターで対決抽選が行われ、対決勝利でゲーム数上乗せへと発展。チャンス役成立時はステージアップ、一撃頂上ジャッジメント抽選などが行われ、強チャンス役成立は確定対決へと繋がるようだ。

　一撃頂上ジャッジメントクリアなどから突入する豪頂閣は20G継続＋αの対決高確率状態で、ベルカウンター最大7回で対決が発生。対決勝利時は、ATゲーム数と豪頂閣ゲーム数の2つが上乗せされる。

　また、本機には「轟雷光」と呼ばれる1セット5G継続の特化ゾーンもあり、消化中はベルorチャンス役成立で上乗せ濃厚。チャンスベルやチャンス役成立時は轟雷光の継続抽選も行われ、告知発生、もしくは最終ゲームでの7絵柄揃いは継続が約束される。

　AT中の権利獲得orエンディング後に突入する「頂RISEUP」は1G～5G、6G～32Gの2部構成で、前半5Gはチャンス役成立で「愛の教育的指導」へと発展。その時点でボーナス＆頂RISEUPの権利を得られ、全員指導完了で1G純増約4.5枚＆対決頻度がアップする「エンブレムモード」へ移行する。

　6Gからの後半は、チャンス役成立で一撃頂上ジャッジメント発生に期待。仮に豪頂閣へ辿り着けずとも、終了後は例外なく頂RISEへ突入する。

　このほか、本機には「絶頂対決」「超番長ボーナス」といった定番の出玉トリガーもあり、頂RISE中BB当選の一部で発動する絶頂対決は勝利でATゲーム数上乗せ＋対決継続。1G純増約4.5枚、50G継続の超番長ボーナス中は7揃いのたびに確定対決がストックされ、その期待出玉は約3,500枚を誇る。