【新台】2024年上半期の「スマスロ大本命」マシン、「リアルボーナス＋ART」大人気アニメとのタイアップ第2弾がデビュー【4月22日パチスロ導入リスト】

• 目次
• 『押忍！番長4』
• 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2』

　いよいよ2024年上半期の大本命が登場する。

『押忍！番長4』（大都技研）

　4月22日の導入を予定している大都技研のスマスロ『押忍！番長4』は、1G純増約2.7枚、初期ゲーム数50GのAT機能「頂RISE」が出玉増加の主軸。通常時はゲーム数とチャンス役でのダブル抽選が行われ、「特訓」や期待大の新要素「宗次郎特訓」を経て、お馴染みの「対決」勝利でボーナスorATへと繋がる。

　ボーナスは番長ボーナス(BB)とレギュラーボーナス(RB)の2種類で、1G純増約2.7枚、30G＋α継続のBB中は7揃い高確へ移行→7揃いでAT確定。15G継続のRB中はキャラが増えるほどチャンスを迎え、終了後はAT突入をかけた特訓が始まる。

　ゲーム数カウンター、ベルカウンターと2つのカウンターで対決抽選が行われるAT中は対決勝利でゲーム数上乗せへと発展し、チャンス役成立時はステージアップ、一撃頂上ジャッジメント抽選などが行われる。一撃頂上ジャッジメントクリア時は20G継続＋αの対決高確率状態「豪頂閣」へ移行し、この間はベルカウンター最大7回で対決が発生＆勝利時はATゲーム数＆豪頂閣ゲーム数の両方が加算される。

「轟雷光」と呼ばれる1セット5G継続の特化ゾーンは、消化中のベルorチャンス役成立で上乗せ、告知発生or最終ゲームでの7揃いは次セット継続確定。AT中の権利獲得orエンディング後に突入する「頂RISEUP」は1G～5G、6G～32Gの2部構成で、前半5Gはチャンス役成立でAT以上確定の「愛の教育的指導」、6G以降の後半はチャンス役成立で一撃頂上ジャッジメント発生に期待できる。また、どちらに辿り着けずとも、終了後は例外なく頂RISEへ突入する。

　加えて、本機には「絶頂対決」「超番長ボーナス」といった定番の出玉トリガーもあり、頂RISE中BB当選の一部で発動する絶頂対決は勝利でATゲーム数上乗せ＋対決継続。1G純増約4.5枚、50G継続の超番長ボーナス中は7揃いのたびに確定対決がストップされ、その期待出玉は約3,500枚を誇る。

『パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2』（北電子）

　同日は、北電子の6.5号機パチスロ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2』のデビューも控えている。

　こちらは5号機時代の初代を継承したリアルボーナス＋ART機で、主なART突入契機は2種類あるCZ。ボーナスは大別してファミリアボーナスとファミリアチャンスの2種類で、3種類あるファミリアボーナス中は目押し成功でCZやART突入抽選が行われる。

　メインCZ「戦争遊戯」はランクアップが1回でも発生すればART濃厚で、以降はランクアップするほど報酬が増加。上位CZ「豊穣の女神フレア」は、その時点でARTへと繋がり、ランクアップするたび「アステリオス強襲」がストックされる。

　1G純増約0.4枚のART「ファミリアミィス」は、5種類のアビリティと6段階の等級による「ステイタス」が重要。ART中はエピソード→ダンジョンオラトリア→チェックポイントと進行し、基本的にはスタミナがなくなるまで継続するダンジョンオラトリア中に魔石を貯めて、クリスタルの色が上位になればチェックポイント突破率が高まる。

＜アビリティ＞
〇魔石：セット開始時の魔石ランプ色が優遇
〇スタミナ：スタミナ上限値が上昇
〇連撃：魔石連続獲得時に発生する【まだまだ】の継続率が上昇
〇LOCK：スタミナ減算停止アイテムの【LOCK】獲得性能が上昇
〇オーブ：オーブ色の振り分けが優遇

等級
〇S：999
〇A：800～998
〇B：600～799
〇C：400～599
〇D：200～399
〇E：1～199

　特化ゾーンは「クリティカルゲーム」と、先述した「アステリオス強襲」の2種類。どちらも10G＋α継続＆この間はスタミナ減算が停止され、前者は魔石、後者はLOCKを高確率で獲得できる。

　このほか、ART中に引いたファミリアチャンスは3種類あるいずれかの特化ボーナスへ変換される可能性があり、「ヘブンズストライク」は魔石獲得高確、「ヘブンズストライク デヴスデア」は魔石獲得超高確、「英雄願望(アルゴノゥト)」はLOCK獲得超高確チャンスとなる。