これが人気番組「おもスロ」終了の真相…「ういち氏」が沖氏や視聴者に「アンサー動画」を公開!

パチスロ台イメージ画像

ういち氏が「アンサー動画」を公開

 かつて、ダイコク電機が運営する専門チャンネル「パチ・スロ サイトセブンTV」で放送されていた「ういちとヒカルのおもスロいテレビ」。末期は卒業を宣言した沖ヒカル氏に代わって鈴虫君氏が加わり、「ういちと鈴虫君のおもスロいテレビ」にリニューアルされた。番組は、2023年12月15日を以てレギュラー放送が終了した。

 先日公開された、人気動画サイト「janbaritv」内の動画「ヒカル・ウシオの試写会 第50話」では、実戦人としてういち氏が出演。その映像を見る沖ヒカル氏と共におもスロ終了の真相が明かされ、大きな反響が寄せられた。

 だが、納得できないことがあったのだろう。これを受け、ういち氏は自身のYouTubeチャンネル「ういちゃんねる」にてアンサー動画を公開。双方の見解に食い違いがあるとし、詳しく説明している。

■これが人気番組「おもスロ」終了の真相

 これによると、ういち氏が同番組に対するモチベーションが下がった理由は「個人的な、精神的な理由でブツっと切れた」からだそうで、決して「パチンコ・パチスロがつまらなくなった」からではないと主張。

 沖ヒカル氏がおもスロを「ヤメる」となった際には、ういち氏も「沖さんがヤメるんであれば、その時点でおもスロいテレビではなくなる」と終了を決断したものの、制作者の「松爺」が存続を希望したため、協議を重ねた結果、鈴虫君を招聘したという。

 また、リニューアル時は財政状況など諸々の諸事情によって、局からは「半年スパンで見て、継続するか否かを決めましょう」と伝えられたそうで、ういち氏は「ヒカル・ウシオの試写会 第50話」で「そういうことだったら、もうヤメましょう」とした部分について言及。

「おもスロもここまで(人気が)落ちたか。そんな人気がない番組をズルズル続けててもしょうがない。じゃあヤメましょう」と捉えられたかもしれないが、実際は「ボートレースの配信は1年スパンで決まる」ことから、「半年スパンで決まるのであれば、もうここで…」と終了を決めたそうだ。

■決して仲違いをしたわけではなく…

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 加えて、ういち氏は「1個だけ引っ掛かったことがある」と切り出し、沖氏が「ある時を境に、徳さん(ういち)が(番組を)仕切るようになった」「僕だけ雇われている人。ちょっと気持ち悪くなった」と発言した点にも反応。

 曰く、ダイコク電機が会社としか取引をしないことから、番組は開始当初からういち氏の会社が窓口だったそうで、「それが気持ちわりぃなら、最初から気持ちわりぃはず」「沖さんも知っていたはず」などと反論した。

 ただ、決して仲違いをしたわけではなく、ういち氏はおもスロの復活を提案したことも。これは残念ながら実現しなかったが、その理由は一体なぜなのか。興味のある方は是非とも動画をご覧いただきたい。

『ヒカル・ウシオの試写会』沖さんのコメントを受けて『おもスロ』終了の真相を語ります

パチmax! 編集部

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