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パチスロ『押忍!番長A』導入初日から「空き台」だらけ?「全シリーズ演出」搭載も致命的「相性の悪さ」

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それが逆に評判を下げているようですよ。ファンの多くが『番長3と似すぎ』『演出を使い回すな』と”斬新性の無さ”に不満が上がっていますね。つまり、『番長』を良く知るファンもマイナスの印象を受けているようです」(記者)

 本来、往年のファンにとって過去の人気作は「懐かしむ」という意味での評判は高いはず。では、『番長A』がなぜこのような酷評を受けているのか。

「一番の問題点はノーマル機の『番長A』に過去の人気演出を搭載したことでしょう。遊技してきたユーザーの多くが『本機と過去演出』との相性を指摘しています。

番長といえば、『前兆演出』が魅力の1つ。『演出が発展するゲーム数』や『些細な演出』でボーナス期待度を判断する面白さは番長ファンならご存知かと思います。ただ、これが実現できたのはノーマルタイプではないから。これまでのシリーズ全てが仕様上、即座にボーナスを揃えられません。だからこそ、高い評価を受けていたのでしょう」(同)

 下馬評から評判を覆すケースが多いパチスロ機。アクロスから登場したノーマル機『バーサス』の場合、すでに導入されていた『HANABI』と類似していたため、導入当初の人気は高いとは言えなかった。

 しかし、ゲーム性が徐々に明らかになっていくと、『HANABI』と異なる魅力的な要素が発覚。現在はアクロスを支える人気機種として活躍中である。

 非難が飛び交う『番長A』にも隠れた”魅力要素”はあるのだろうか。ホールの看板コンテンツ『番長A』の”どんでん返し”に期待したいところだ。
(文=編集部)

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