JRAジャパンC(G1)「史上最高」アーモンドアイ参戦もまさかの低レベル!? コントレイル、デアリングタクトでもない…… 下馬評1番人気はあの馬
※本記事は2020年11月17日に掲載されたものです。

22日、阪神競馬場では秋のマイル王決定戦・マイルCS(G1)が開催される。
春の安田記念(G1)で、8冠馬アーモンドアイに土をつけたグランアレグリア、無敗の3冠馬コントレイルに次ぐ3歳NO.2の評価を受けているサリオス、その他にも昨年の春秋マイル王インディチャンプ、アドマイヤマーズ、レシステンシア、ラウダシオンなど強力メンバーが揃った。
G1馬が8頭に及ぶ豪華メンバーが出走を予定しているマイルCSだが、それ以上に大きな注目を集めているのが翌週のジャパンC(G1)だろう。
デアリングタクト、コントレイルといった無敗の3冠馬2頭が、それぞれ参戦を表明。3冠馬同士の対決だけでも盛り上がることは間違いなかった。だが、天皇賞・秋(G1)で史上初となる芝G1・8勝の偉業を達成したアーモンドアイがここを引退レースに選択したことで、競馬史上類を見ない超ハイレベルの戦いが繰り広げられることとなる。
そこで気になるのはいずれ劣らぬ強豪3頭の一戦で、1番人気がどの馬になるのかだ。

ジャパンCが行われる東京競馬場は、アーモンドアイにとって【6.1.1.0/8】と絶対の自信を持つコースである。さらに芝1800mから2400mの距離で6戦全勝している。同馬の競走生活の最後を飾るに相応しい舞台設定。勝利すれば、史上最多の記録をさらに更新する芝G1・9勝目も見えて来るだけに、陣営も力が入るだろう。
だが、3歳の2頭も決して引けは取らない。デビュー戦で2着に敗れたアーモンドアイに対し、「無敗」の称号がプラスアルファでついているのは大きな魅力だ。2頭が対決することで、必ずどちらかは無敗ではなくなる上に、2つとも負ける可能性も十分にあり得る。
「一般的に牝馬より牡馬が上に見られる傾向が強いことから、3歳2頭の比較ではおそらくコントレイルがデアリングタクトを人気で上回る可能性が高いでしょう。次にコントレイルとアーモンドアイですが、これはかなり難しそうですね。
神戸新聞杯(G2)まで完全無欠の強さを見せていたコントレイルですが、菊花賞(G1)では、2勝クラスを勝ち上がったばかりのアリストテレスに、あわや大金星かという大苦戦。陣営が距離適性外だったと主張しているとはいえ、予想外の接戦で評価を落としたかもしれません。
勿論、負けられないアーモンドアイも秋の天皇賞を制しましたが、一部の競馬ファンからは、強敵と見られるグランアレグリアやサリオスを短距離路線に使い分けた結果の勝利といった声も出ています」(競馬記者)
競馬界を牛耳る最大勢力であるノーザンファーム系の馬だけに、色々と勘繰られても仕方のない部分もある。かといって天皇賞・秋でぶつかった春の天皇賞馬フィエールマンや宝塚記念馬クロノジェネシスが弱かったのかというとそうではない。
ところが、戦前の下馬評を知ることが可能な『netkeiba.com』では意外な結果が出ていいた。
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