アーモンドアイの最新ニュース記事 まとめ

(360件)

アーモンドアイ(2015年3月10日生まれ)は、JRA所属の競走馬である。2018年に日本競馬史上5頭目となる牝馬三冠を達成。同年のジャパンC(G1)では勝ち時計2分20秒6をマークして世界レコードを樹立した。2020年度ロンジンワールドベストレースホースランキングでは牝馬世界1位にランクイン。日本調教馬として初めて総獲得賞金が19億円に到達した。引退後はノーザンファームで繁殖入り。初年度にはエピファネイアの初仔を受胎し、2022年1月に初子となる牡馬が誕生した。2023年1月には2番仔としてモーリス産駒の牡馬を出産した。美浦・国枝栄厩舎、主戦はC.ルメール騎手。

主な勝ち鞍は桜花賞(G1)、オークス(G1)、秋華賞(G1)、ジャパンC(G1)、ドバイターフ(G1)、天皇賞・秋(G1)、ヴィクトリアマイル(G1)など多数。引退レースのジャパンC(G1)ではコントレイル、デアリングタクトなどと三冠馬同士の激戦を制し有終の美を飾った。

Ranking

11:30更新
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. JRA堀宣行調教師「パワハラ裁判」で敗訴。現代社会に取り残された”村社会”で、あの超大物調教師にもパワハラ疑惑が……
  6. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  7. 【朝日杯FS】「勝ち馬は強かった」ジャンタルマンタル降板の元主戦は16着大敗もかつての相棒を称賛。もう1頭の「大物」と暮れの中山で鬱憤晴らしへ
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 「イラ立ちを抑えきれなかった」ソダシ降板だけじゃない。吉田隼人が備品損壊で異例の騎乗停止…“八つ当たり”に至る「最終騎乗」にあったアクシデント
  10. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬