GJ > 競馬ニュース > 「アーモンドアイに勝てる馬」を激白!?
NEW

JRA武豊、アンカツが「アーモンドアイに勝てる馬」を激白!? 「あの時点では完成していなかった」「アレしかないですね」気になる候補とは……

【この記事のキーワード】, ,

JRA武豊、アンカツが「アーモンドアイに勝てる馬」を激白!? 「あの時点では完成していなかった」「アレしかないですね」気になる候補とは……の画像1

 昨年の競馬界は話題が豊富だった。史上初の芝G1・9勝という金字塔を打ち立て、ターフを去ったアーモンドアイ。生涯獲得賞金も19億1526万3900円で歴代1位と文句なしの成績で一時代を築いた。

 それ以外にもコントレイルがディープインパクト以来となる無敗の3冠馬に輝き、デアリングタクトは史上初となる無敗の牝馬3冠を達成するなど、まさに記録づくめの一年。また、新型コロナウイルスの影響で、無観客開催が行われるなど特別な年だった。

 そんな2020年の競馬界を武豊騎手と安藤勝己元騎手が対談形式で振り返った。恒例となっているレジェンド対談は関西テレビの『うまンchu』で実現。爆笑本音トークが繰り広げられた。詳細についてはYouTubeの『カンテレ競馬【公式】』にアップされている動画をご確認いただきたい。

 その中では、アーモンドアイについても話題となった。

 安藤氏は「C.ルメールの腕もあるが、すごく乗りやすそうに見える。どんな競馬でもできる」と強さを分析し、武豊騎手は「名コンビって感じがしますね。クリストフも強い馬乗ったらきっちり走らせるので、鬼に金棒ですね」と語った。

 実は、レジェンド2人は一年前の同企画でもアーモンドアイの強さに言及している。

 この時は「東京2400mでアーモンドアイ、ウオッカ、ダイワスカーレットが一緒に走ったらどれが勝つ」という質問に、安藤氏が「アーモンドアイでしょ」と即答し、「次元が一つ違う」と答えた。また、武豊騎手も「アーモンドアイは瞬発力と自在性を兼ねそろえており、展開不問の最強馬」とその実力を認めていた。

 それから1年が経ち、アーモンドアイはさらにG1・3勝を加算。2人の見立ては間違っていなかったことが証明された。

 そして、今年の対談で最も興味深い発言が飛び出したのが、この質問である。

「あの時(ジャパンCを制した時)のアーモンドアイに2人が歴代コンビを組んだ馬で、勝つとしたらどの馬ですか」

JRA武豊、アンカツが「アーモンドアイに勝てる馬」を激白!? 「あの時点では完成していなかった」「アレしかないですね」気になる候補とは……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
  2. JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!
  3. JRA 武豊「因縁」オーナーと5億円の復縁!? ワールドプレミア降板劇から突然の大物騎乗依頼、両者に交錯する「思惑」とは
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. 横山武史「ジョッキーカメラ」はなぜ非公開だったのか? 鬼気迫る川田将雅の大声にビックリも…ナミュール降板で「屈辱」味わった男が迎える正念場
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?
  9. 巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
  10. JRA荻野極と横山武史が「誤爆」で一触即発!?「ふざけんな!ナメてんのか!」1番人気大敗の腹いせにタオル投げるも……