GJ > 競馬ニュース > 武豊、アンカツが「アーモンドアイに勝てる馬」を激白!? 「あの時点では完成していなかった」「アレしかないですね」気になる候補とは……【年末GJ人気記事ぶった斬り!】
NEW

JRA武豊、アンカツが「アーモンドアイに勝てる馬」を激白!? 「あの時点では完成していなかった」「アレしかないですね」気になる候補とは……【年末GJ人気記事ぶった斬り!】

【この記事のキーワード】, ,
JRA武豊、アンカツが「アーモンドアイに勝てる馬」を激白!? 「あの時点では完成していなかった」「アレしかないですね」気になる候補とは……【年末GJ人気記事ぶった斬り!】の画像1
撮影:Ruriko.I

 毎週末恒例の【週末GJ人気記事ぶった斬り!】のコーナー。今回は年末年始ということで、【年末GJ人気記事ぶった斬り!】として2021年のGJ掲載記事で大きな反響があったニュースを振り返る特別編だ。

 いつもの下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!

JRA武豊、アンカツが「アーモンドアイに勝てる馬」を激白!? 「あの時点では完成していなかった」「アレしかないですね」気になる候補とは……【年末GJ人気記事ぶった斬り!】の画像2
アーモンドアイ

JRA武豊、アンカツが「アーモンドアイに勝てる馬」を激白!? 「あの時点では完成していなかった」「アレしかないですね」気になる候補とは……

デスク「Y」:アーモンドアイ、もはや懐かしい存在だねえ。

ライター「A」:それくらい今年の競馬も色々あったということですね。第1弾は関西テレビの『うまンchu』で、武豊騎手とアンカツ(安藤勝己元JRA騎手)さんが「アーモンドアイに勝てる馬」をそれぞれ挙げた記事をピックアップしました。

デスク「Y」:今年の年始くらいに掲載された記事か。『うまンchu』のレジェンド対談は2022年も楽しみだね~。

ライター「A」:アンカツさんが「C.ルメールの腕もあるが、すごく乗りやすそうに見える。どんな競馬でもできる」と強さを分析し、武豊騎手が「名コンビって感じがしますね。クリストフも強い馬乗ったらきっちり走らせるので、鬼に金棒ですね」とベタ褒めする名コンビは昨年、G1・9勝の新記録を打ち立てました。

デスク「Y」:凄いよね。牝馬のG1が増えたから新記録を出すなら怪物牝馬かなと思ってたけど、アーモンドアイは歴代でも最強の牝馬だと思う。それくらい強かった。

ライター「A」:そこに関してはアンカツさんも「東京2400mでアーモンドアイ、ウオッカ、ダイワスカーレットが一緒に走ったらどれが勝つ?」という質問に「アーモンドアイでしょ」と即答していました。今年引退したグランアレグリアやクロノジェネシスも強かったですが、頭一つ抜けた存在なのかも。

 そんなアンカツさんが打倒アーモンドアイに掲げたのが、キングカメハメハでした。

デスク「Y」:なるほどね! 確かにダービーはめちゃくちゃ強かったし、底知れないスケールがあったな。2着のハーツクライが、後の有馬記念でディープインパクトを倒しちゃうし、世代レベルの高さも折り紙付きだよね。

ライター「A」:3歳秋の神戸新聞杯を勝って引退したキングカメハメハですが、アンカツさんは「あの時点では完成していなかった」と話してますね。「5歳になればもっと強くなるんじゃないか」と、まだまだ伸びしろがあった見解を示しています。

デスク「Y」:確かにキンカメ産駒は、古馬になって本格化する馬も多いからね。武豊騎手はやっぱりディープインパクト?

ライター「A」:ディープインパクトとキタサンブラックの2頭を挙げています。

デスク「Y」:逃げのキタサンブラックに、追い込みのディープインパクト。まさに前門の虎、後門の狼だねえ。あの2頭に挟まれたら、さすがのアーモンドアイとルメール騎手も苦戦するだろうなあ。

ライター「A」:早めにキタサンブラックを潰しに行けば、後ろのディープインパクトが怖い。かといってキタサンに楽をさせると、そのまま逃げ切られる――。こういう妄想をするのも競馬の醍醐味ですよね!

デスク「Y」:年末年始で48時間特番とかやってくれないかな(笑)。それでも話題は尽きないと思う。

ライター「A」:関西テレビ様! よろしくお願いいたします!

デスク「Y」:BSでもいいから!


 さて、毎度バカバカしいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今年もたくさんの記事を掲載しております。お手すきの際に2021年を振り返りながらご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)

JRA武豊、アンカツが「アーモンドアイに勝てる馬」を激白!? 「あの時点では完成していなかった」「アレしかないですね」気になる候補とは……【年末GJ人気記事ぶった斬り!】のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA横山和生「美人過ぎる」あの有名バレットと結婚してた!? 当時は競馬ファンの間でも話題、タイトルホルダー活躍の裏に「内助の功」効果バッチリ
  2. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  5. 有馬記念(G1)武豊とオジュウチョウサン「偉大なる挑戦」最終章……常識外れの11連勝、今世紀最強障害馬が示す「答え」は
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
  9. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  10. JRA藤沢和雄調教師「安田記念3頭回避」の謎。「ルメールLOVE」ではない狙いが?