真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.12.15 10:06
有馬記念(G1)池添謙一騎手と的場均調教師がガチ論議!? “JRAの本気”『夢のVS.』オルフェーヴルVSグラスワンダーの結果は?
編集部
Gokiより(Wikipedia)
いよいよ23日に迫った競馬の総決算・有馬記念(G1)の開催に先駆けJRA(日本中央競馬会)は14日、ブランドCM『weekend memories 夢の第11レース』のコンセプトをベースに『夢のVS. 有馬記念』という新プロモーション企画をスタート。
今なお「JRAの本気」として2011年、12年、13年に好評を博したテレビCMを彷彿とさせる完成度の高さに、早くも多くの競馬ファンの間で話題を呼んでいる。
今年で63回を迎える有馬記念。歴代の王者たちの中から、特に優れた2頭をピックアップし「同じ有馬記念」を走らせたら果たして、どちらが強いのか――。
そんな競馬ファンにとって”夢”のようなシーンを、映像を通じて再現したのが『夢のVS. 有馬記念』。第1回に登場したのは共に有馬記念を2勝しているグラスワンダーと、オルフェーヴル。最強の栗毛対決というわけだ。
武豊騎手に初の日本ダービーをプレゼントしたスペシャルウィークや、凱旋門賞で2着し世界への扉を開いたエルコンドルパサー……今なお、競馬史において「史上最強」と評される黄金世代で一際、大きな輝きを放ったグラスワンダー。
一方、史上7頭目の牡馬クラシック三冠馬として、国内だけでなく凱旋門賞でも2年連続2着するなど「金色の暴君」と称されたオルフェーヴル。どちらも有馬記念を2勝しているだけでなく、春の宝塚記念も制しており”グランプリ適性”という点でも、歴代屈指の存在だ。
PICK UP
Ranking
17:30更新- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
- 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛