甘パチンコ「一発台」に続く衝撃……手軽に「2400発マシン」参戦へ歓喜の声が続出!!

「投資上限を決めた遊技」・「仕事帰りなどの短時間勝負」という需要が、高まりつつある昨今のパチンコ。そのような条件に対応できる存在として「一発台」タイプが改めて注目され始めている。

　興奮必至の3段クルーンを搭載した『CR天龍∞』（マルホン）や『CR RAIZINMAN』（A-gon）はデビューより上々の稼働を実現。昔ながらのパチンコの楽しさや興奮を味わえる仕様は、多くのファンから支持されているのだ。

　そんな”激アツ分野”へ、さらなる強者が参戦。「一発台」タイプとして登場し人気を博した「極閃ぱちんこ」が、甘い仕様となって9月にホールへ降臨する。

「書籍発行部数約3,000万部の大ヒットを記録した人気漫画『うしおととら』とのタイアップ機ですね。当りを期待できる確率でありながら、役物でもアツくなれるゲーム性として話題になりました。

そんな人気作品に新スペックが登場します。基本的なゲーム性は変わらず、出玉獲得のメインは小当り（最終決戦図柄の停止から最終決戦チャレンジへ移行）経由から役物でV入賞を狙う仕様ですね。

小当り確率は兄弟機『3200ver』が約1／79でしたが、本作は約1／39.96へと変更。より気軽に”あのゲーム性”を堪能できる点は魅力です。右打ち中の連チャン率も25％と、まとまった出玉も十分に期待できるでしょう。釘付けになっているユーザーがいることも当然かもしれませんね」（パチンコライター）

　公式Twitterアカウントで「今年のDaiichiはすごいよ!!!」と宣言しているように、2018年のリリース機種に大きな自信を見せていた同社。9月導入予定『極閃ぱちんこ CRうしおととら1900』の稼働状況も気になるところだが……。

　さらなる”激アツ情報”も存在。アノ超人気作品が「演出・スペック共に”神級”の仕上がり」と高評価されている。

「赤塚不二夫氏原作の超人気アニメ『おそ松さん』ですね。社会現象にもなった作品ということで大反響を呼ぶかと期待されましたが、残念ながら前作は快進撃と呼べるだけの活躍を残すことはできませんでした。パチンコ初心者を意識し”分かりやすさ”を優先したドラムで登場したんですけどね。原作の良さを十分に引き出せなかったことが影響しているのかもしれません。

今作は、そのような心配がなさそうですね。『Daiichi チャンネル』で公開されている演出PVは爆笑必至。『ミリオンゴッド』のフリーズ演出や『北斗の拳』の百裂拳演出、『エヴァンゲリオン』の暴走など他メーカーの人気演出とコラボしたような内容になっているんですよ。原作の世界観が、上手く表現できていると思います。好反応が目立つのも納得ですが……。

スペック面も見逃せませんね。ライトミドルに2400発を搭載しているという時点で惹かれますが……。確変突入・継続率は55％のループタイプで、ヘソ大当り時は7R（1050発）の出玉獲得が見込めるという情報も出ています。さらに時代のトレンド”小当りRUSH”も付与されるという話ですからね。この通りなら、かなり魅力的な出玉性能です。登場が待ち遠しいですよ」（パチンコライター）

　特徴的なスペックやコンテンツで人気を博すDaiichi。そんな名物メーカーの自信作『CRおそ松さん～はじまりはじまり～』は、快進撃を見せられるのだろうか。その動向に注目したい。